悪性腫瘍のため骨を3本も失ったワンコ。2週間の長い入院を経て大好きだったドッグランへ…!元気に8歳を迎えた姿に感動と祝福の声が相次いでいます。
Instagramアカウント「ginjiro_shuna」で話題となっているのは、病気により骨を3本失ったワンコのその後の姿。長い入院を経たとは思えないほど元気に走り回る投稿は21.4万回再生を突破。「思いっきり走る姿に感動」「本当に頑張ったね」「これからもずっと元気で」といった声が寄せられました。
悪性腫瘍で骨を3本摘出した銀次郎くん
Instagramアカウント「ginjiro_shuna」に投稿されたのは、ミニチュアシュナウザーの「銀次郎」くんのお姿です。銀次郎くんの脇腹にニキビのようなできものがあることに気づき、大きくなることに不安を覚え受診すると悪性のガンとの診断が。
悪性腫瘍のため手術を受けることに…
頑張れ…!!
骨ごと取り除く必要があるため3本の骨を摘出する手術を提案されたそう。かなり迷ったそうですが、銀次郎くんを信じて手術をすることに決めたといいます。
骨を3本も摘出することに
2週間の入院を経て、待ちに待った退院当日。病院の奥の部屋から『ワンワン!』と威勢のいい元気な鳴き声が聞こえてきたとか。ママさんはすぐに銀次郎くんだと気づき、思わず笑みがこぼれてしまったそう。
ワンワン!愛犬の声だと気づきました♡
大好きなドッグランへ!
2週間ぶりの再会です…!
ママとパパとの久しぶりの再会に喜びが溢れて止まらない銀次郎くん。元気いっぱいですが、脇腹には痛々しい傷跡が…。小さな体で必死に頑張った銀次郎くんの気持ちを思うと胸が苦しくなります。
傷跡が痛々しい…
「前みたいに走れないかもしれない…」飼い主さんの心配は杞憂に終わりました。無事に体力も回復し、大好きなドッグランへ行くと嬉しすぎてママに大ジャンプ!体ごと体当たりしたのだとか。その後もキラキラの笑顔で走り続けたといいます。
ドッグランが嬉しくて大ジャンプ♪
嬉しそうに走る姿に感動
大きな手術をしたなんて信じられません!
骨が3本ない…!?あれだけの大きな手術をしたとは思えないほど、体を目いっぱい使って走り回っていたそう。その姿は手術前となんら変わりなかったといいます。
嬉しすぎて「グァーッ!」
8歳おめでとう♡
元気に8歳を迎えた銀次郎くん、「まだまだ走り回ります」とメッセージを綴る通り、あまりにも尊いその光景は、多くの人々に感動を届けることとなったのでした…!
銀次郎くんのキラキラとした笑顔に胸を打たれた人は多いようで「元気に走る姿に泣けてくる…」「これからも走り続けてね」「本当に頑張ったね」などのたくさんの声が寄せられました。
Instagramアカウント「ginjiro_shuna」には、銀次郎くんとご夫婦の温かな日常が投稿されています。愛くるしいお茶目な姿もぜひご覧くださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「ginjiro_shuna」さま
執筆:anrai0419
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております
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