【金井勇太】脳梗塞で舞台を降板 “本番の1時間半前の決断” “舞台を強行すれば半身麻痺の恐れ” 現在は投薬で小康状態 公演は代役で進行中
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-06-10 21:58

俳優の金井勇太さんが自身のインスタグラムで、脳梗塞のために舞台公演を降板したことを報告しました。
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金井さんは、今月4日から開催の「揺れるはざまのトラベラーズ」大阪公演に臨む直前に発症。「本番前のリハーサルで突然上手くろれつが回らず、手足にも力が入り辛い違和感から念の為、本番前に病院を受診」その結果、担当医より「舞台を強行すれば半身麻痺の恐れがあります」と説明を受け、関係者と相談のうえで「降板を決断しました。それが本番の1時間半前でした。」と伝えています。
今月8日までの大阪公演に次いで、11日からの東京公演も合わせて降板となり、代役は志村佳樹さんが務めると知らせています。
金井さんは、緊急の中で対応した関係者・スタッフ・役者陣への敬意と共に「まずは体のことをと快く静養を勧めていただき感謝申し上げます。」と心中を明かし、今後の公演を変わらず楽しんでいただけるよう、フォロワーや観客に願いを伝えています。
【担当:芸能情報ステーション】