【 佐々木久美 】　初代「日本一の餃子大賞アンバサダー」就任　「餃子巡業行きたいです」

初代「日本一の餃子大賞アンバサダー」に就任した、元日向坂46初代キャプテンの佐々木久美さんが、「第1回ＪＡＰＡＮ餃子大賞」授賞式に出席しました。

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佐々木さんは筋金入りの餃子好きで、得意料理も餃子で、週１で食べるそう。今年2月、卒業前の「日向坂ちゃんねる」では、登録者40万人突破を祝して、メンバーと餃子460個を食べた動画をアップ、そのうち400個近くを佐々木さんが自ら包んだそうです。

この日は、餃子をイメージした白いひだ付きのワンショルダーのワンピースに髪型も餃子型の団子ヘアーで登場。
第1回の大賞を受賞した東京・幡ヶ谷にある「ニイハオ」の野坂店主にトロフィーを授与しました。授賞式では「ニイハオ」自慢の餃子も試食。この時の為に、食事も控えてきたという佐々木さんは一口で餃子を放り込むと、溢れる肉汁を堪能するように味わい“おいしいです。間違いなくナンバーワンです！”と店主を称えていました。
あらためて感想を求められ“すごく噛み応えがあって、タレにも餡にもしっかり味があって、何個でもパクパク食べてしまいたくなるような餃子でした”と語りました。

そしてアンバサダー就任について“小さなころから大好きな餃子のナンバーワン決定戦のアンバサダーをやらしていただけて、自分の餃子愛をもっともっとたくさんの方に伝えていきたいと思います”と意気込み、“「初代」は大事な役目だと思いますけど、何かのアンバサダーになるのも初めてなので大好きな餃子のアンバサダーになれたのは、とてもうれしいです”と喜びました。

佐々木さんは“考えたことは無いけど、もしアイドルになっていなかったら餃子職人になっていたかもしれない”と言い、これまでに食べた最高個数については“その動画配信の時に食べた30個ぐらいが最大かな？”と語りましたが“その時はさすがにお腹いっぱいになったけど、すぐまた餃子食べたいなって思いましたね”と餃子愛を明かしていました。

その餃子愛は食だけにとどまらず“ハロウィンのときに餃子になりたくて3年前に餃子の被り物を買いました。それ以来ファンもそれを買ってライブに来てくれたり、自分で餃子のキャラクターを作ってグッズにしたりもしました”ということで今回のアンバサダー就任を機に“こんな餃子みたいな衣装もあるんだ！と気づきましたので、これから日常生活にどんどん餃子を取り入れていきたいと思います”と更なる進化を誓っていました。

そしてお気に入りについては“私は焼き餃子。タレは最近、自分で作って食べる時は酢胡椒にハマっています”と明かしてくれました。
また、餃子の餡のようにやさしく包んであげたいものについて尋ねると“飼っている猫をやさしく包んであげたいです”と笑みを見せました。

卒業から2か月が経ち、多少ゆとりも出来たそうで“以前は朝寝坊してたけど、今はしっかり早寝早起き、朝ごはんを今年は心がけていて、それこそ自分で餃子を作って夜ご飯を食べたりしています”と、充実した生活を送っていることを明かし“今後は、ゆっくり旅行も楽しみたいです”と明かしました。
最後にアンバサダー就任を記念して“餃子巡業行きたいです”と関係者におねだりしていました。

【担当：芸能情報ステーション】