【がんサバイバー】西丸優子さん「抗がん剤中も今も変わらずトレーニング」「ダイエットって結局は食事」体型キープの難しさを綴る

子宮体がんによる子宮摘出手術を経て、抗がん剤治療の完了と撮影現場への復帰を公表していた西丸優子さんが、自身のインスタグラムで「体型キープ」について考えを綴っています。
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西丸さんは、闘病の当時について、 “がん=痩せる” というイメージに反して「闘病前と比べると5キロくらい太ってました。」と振り返りました。「痩せちゃダメだ!!って思って食べれるだけ食べる!!ってのもあるし、リンパ取ったりの影響で浮腫みもあるし」と、その背景を説明。治療中もトレーニングを続けていたとはいえ、体重増に直面したといいます。
現在は「仕事復帰もしたし、体調も良いので、良し!体重戻すぞ!!ってことで、ダイエット開始。」と、体重を抑える取り組みを始めたとのこと。週2回のトレーニングを続け、愛犬のお散歩を長めにして「あとは、ただただ食事管理。」「間食をしない。」「腹七分目にする」と、簡潔にポイントを列記。
「ダイエットって結局は食事な気がしますよねぇ。」と述懐しつつ、リバウンド抑止や肌ツヤ保持のためにも「食べる内容は変えないでとにかく腹7分目ダイエット!」を心がけたとのこと。「今回は月に1.5キロずつくらいじわりじわりと5キロ減らして、今は元のベスト体重!」「ついに元の体重に戻りました。」と、順調に体重を落とせたことを明かしました。
しかし「頬コケが気になる」「痩せて筋肉無くなってしまったら元も子もない」など、気になるところもあって、プロテインなどで補完しながら「いや〜難しいもんですな。」と、日々体型キープに考えを巡らせている様子。「トレーニングは裏切らないね。」と、日々の生活に手応えをつかんでいる模様です。
フォロワーからは「ベストに見えます」「カッコいいぞ〜」「今から筋トレやってるのは正解」「全然コケてないです」「7分目ダイエットいーですね!」など、共感や賛辞のリプライが多く集まっています。
【担当:芸能情報ステーション】