【浪川大輔】ルパン三世のイベントでMCに挑戦　声優陣から弄られ続け「本編よりも今が一番緊張している」　山寺宏一からは安定の ‟同期” イジり

映画『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族』の公開記念舞台挨拶が行われ、声優の栗田貫一さん、大塚明夫さん、浪川大輔さん、沢城みゆきさん、山寺宏一さん、俳優の森川葵さん、お笑いコンビ「空気階段」が登壇しました。

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本作は、「ルパン三世」シリーズとして、劇場版第5作「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」(1996年)以来、約30年ぶりの新作となる2D劇場アニメ。

今回、MCを務めたのは、石川五ェ門役の浪川さんとゲスト声優の森川さん。MCとして浪川さんがイベントの進行をしていると、沢城さんが「意外とちゃんと一生懸命やっている」、山寺さんからは「司会の人、顔が隠れちゃうから（台本を）上げないで」と早速イジりが入り、浪川さんは思わず「ダメ出しが激しい」とボヤきツッコみ。

さらに、山寺さんが"本日、司会を頑張ってくれている浪川大輔さんと同期の山寺宏一です。毎回これは言わせていただいてます” と安定の同期イジりをして、会場の笑いを誘いました。

そんな中で満を持して挨拶をすることになった浪川さんは ‟本編もすごい緊張したのですが、今が一番緊張しています。” と先輩たちの中でMCをすることに緊張している様子。

また、イベントではキャスト陣が「石川五ェ門のモノマネが得意」ということでファンの前で栗田さん、大塚さん、山寺さんが渾身のモノマネを披露。思わず「似ている」「カッコいい」とそれぞれのモノマネに声を溢していた浪川さんは ‟本当にどんどんクオリティが上がっているので良くないです！スタッフの皆さん、こんな台本書いちゃ！！” と思わず慌てていました。

さらに、「あなたにとって最大の敵は？」と聞かれると、浪川さんは ‟五ェ門をモノマネする人たちが最大の敵。いつ奪われるか分かりませんからね” と即答していました。

【担当：芸能情報ステーション】