三陸の絶景を車窓とイラストで楽しむギャラリー列車、発進!

公益社団法人日本広告制作協会
2021年9月17日 (金) 10:15

プロ・アマが描く車窓風景60作品を掲出した車両が三陸鉄道リアス線を快走します。

三陸鉄道株式会社(本社:宮古市)は、公益社団法人日本広告制作協会(OAC)とのコラボレーションにより、「絶景!三鉄車窓ギャラリー列車」1両を三陸鉄道リアス線で2021年10月1日から1ヶ月間にわたって運行いたします。
車両内に掲出されるのは、三鉄と沿線のまちを元気にしたいと全国のプロ・アマから寄せられた車窓風景のイラスト60点。全作品から13点を選出して構成した大判カレンダーも10月1日より発売いたします。



ギャラリー列車「絶景!三鉄車窓展」の運行 <10月1日(金)~31日(日)>

ギャラリー列車の車両内に、OACの呼びかけに応じて全国から寄せられたプロ・アマによる四季折々の車窓風景60点を掲出。三陸沿岸ならではの美しい風景を、車窓とイラストの両方でお楽しみいただきます。
■掲出物:イラスト(A3)60点/沿線グルメ情報の大判イラストマップ(A3・3枚組)
[画像1]

[画像2]

掲出作品は、日本広告制作協会(OAC)サイトにてご確認いただけます。
http://www.oac.or.jp/kuribora/santetsu/result.html

「絶景!三鉄車窓 SANRIKU RAILWAY CALENDAR 2022」(さんてつカレンダー2022)の発売

掲出作品60点から13点を選出して構成した季節感あふれる大判カレンダーです。各月には三鉄職員イチオシの絶景ポイントやグルメ情報を、巻末ページには沿線グルメ情報のイラストマップを掲載。宮古駅隣の「さんてつや」と三鉄オンラインショップ「さんてつ屋」にて10月1日より販売いたします
※ オンラインショップ「さんてつ屋」では現在先行予約受付中です。https://sanrikutetsudou.shop-pro.jp/ 

■仕様:A3(展開A2壁掛けタイプ)・28ページ・カラー ■定価:1,500円(税込)
[画像3]

[画像4]

[ギャラリー列車 出発式]
■日時:2021年10月1日(金)12:30~13:00 ■場所:三陸鉄道宮古駅ホーム
■式次第:三陸鉄道、OAC各代表者と作画者(1名)が出席し、挨拶、テープカット、ヘッドマーク披露などを行う予定です。
■列車運行:宮古駅13:05発車。岩手船越駅で折り返し、15:20に宮古駅に帰着予定です。
※ 取材でご乗車いただく場合、津軽石駅で途中下車し、13:39発の定期列車で13:53に宮古駅に戻ることができます。
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公益社団法人日本広告制作協会(OAC)とギャラリー列車とカレンダー制作の背景について

わが国唯一の広告制作会社団体であるOACは、日頃培ったクリエイティブの力を生かした社会貢献活動(クリエイティブ・ボランティア=クリボラ)に長年にわたって取り組んできました。地域コミュニティー醸成の場として貴重な全国の銭湯活性化イベント「銭湯ポスター総選挙」の開催(2017~2019)http://www.oac.or.jp/projects/sento_poster.html、タクシーの存在価値を魅力的に伝えるコミュニケーション支援「ココロを運ぶ一行タクシー~東京物語」(2019)http://www.oac.or.jp/projects/taxi_copy.htmlなどはその一例です。

また、東日本大震災発生の翌年からは岩手県大槌町の復興と活性化を願って、地元小学生との合作で町の魅力を発信するカレンダー制作(2012~2020)を継続的に行なってまいりましたhttp://www.oac.or.jp/otsuchi/2021/index.html
震災発生から10年の節目を迎えた本年は、支援の対象を大槌町から三陸沿岸全体へ広げようと沿岸のまちをつなぐ三陸鉄道への支援活動に取り組むこととしました。

三陸鉄道リアス線は、2011年の東日本大震災の津波被害に次いで、2019年には台風19号でも大きな被害を受けました。さらに、長引く新型コロナウイルス感染拡大で観光客を中心に乗客が減少し、現在でも厳しい環境下にあります。同線が走る三陸沿岸のまちも、震災が加速させた人口減少と景気低迷によって、同様に厳しい状況にあります。そんな中ではありますが、本企画が三陸鉄道と沿岸のまちをクリエイティブのチカラで少しでも元気にすることにつながれば幸いです。