【永野芽郁】 大泉洋との共演に 「面白いし楽しいしご飯に連れて行ってくれる」 大泉洋と往復4時間かけて宮崎 → 鹿児島へご飯

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-04-15 12:53

俳優の永野芽郁さん、大泉洋さん、見上愛さん、畑芽育さん、鈴木仁さん、森愁斗さん、関和亮監督が、映画『かくかくしかじか』の学校プレミアに登壇しました。

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本作は、「海月姫」「東京タラレバ娘」などを生み出してきた漫画家・東村アキコ先生と9年間にわたる人生を変えた恩師との出会いと別れを描いた実話漫画「かくかくしかじか」の実写化作品。

イベントが行われたのは都内の学校。体育館に敷かれたレッドカーペットにキャストが登場すると、生徒たちは「ギャー」と床が揺れるほど大絶叫に。生徒たちのあまりの熱気に写真撮影中、笑いが止まらなかった大泉さんは、゛君たちは朝からどこまで元気なんですか?この後の授業で喉潰れているんじゃないの?本当に盛り上げてくれてありがとう!”と満面の笑み。

永野さんも゛皆さんが元気で、眠かったけど一瞬で眠気が覚めた”と微笑むと、生徒から「可愛い!!」と声がかけられ、゛ありがとう”と生徒の声に応えました。

今作で、永野さんは漫画家になる夢を持つ主人公の林明子、大泉さんが明子の恩師でスパルタの絵画教師・日高先生を演じています。以前、「こんにちは、母さん」で親子役で共演していた2人ですが、大泉さんとの久々の共演に、永野さんは゛心強かった。前回は(撮影の)日数自体はなかったけど今回ガッツリご一緒して、面白いし、楽しいし、美味しいご飯を連れて行ってくれるし最高でした”と撮影を振り返りました。

大泉さんは゛この間は気の弱いお父さんだったけど、今回は厳しい恩師。濃密な絡みがあって、改めて永野芽郁の役者のとしてのすごさを目の当たりした。共演していても油断すると観客になってしまう。「すごいな、この人!」って迫力に満ちた演技でした”と永野さんの演技を絶賛。

また、撮影中の印象的な出来事について永野さんは゛大泉さんに現場から2時間かかるお鍋屋さんに連れて行ってもらった。撮影が終わった後に、「芽郁ちゃん、どうかな?」って”と驚きの告白。
大泉さんは゛この物語は宮崎が舞台なんですけど、鹿児島に飯を食いに行きました。往復4時間です。私は一人で行くつもりだったんですけど、(芽郁ちゃんが)「行きたいです~」って”と永野さんのモノマネをして、仲のよさそうなやり取りを見せました。

最後に大泉さんは゛コミュニケーションがとりにくい時代に、この物語は本当に自分の思いをストレートにぶつける先生と応えたい生徒が真剣に語り合って、ぶつかり合いながら成長していく物語。今の時代が良い方に向かっていくと良いなという思いも込めて、沢山の方に見てもらえたら”と呼びかけました。

永野さんは゛自分は学校にあまり行っていなかったけど、自分の人生を変えてくれた人、ターニングポイントになるきっかけを与えてくれた人が頭に浮かぶ。映画を観終わった後に「ありがとう」ってメールしました。皆さんも自分の中にそういう人がいたら、この映画を観て「ありがとう」って伝えてください。”と語ると、゛学生生活ちょっとしかないので楽しんでくださいね”と生徒にエールを送りました。

【担当:芸能情報ステーション】

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