敷島製パンは、パスコ東京多摩工場で生産した「超熟山型5枚スライス」に、異物(小動物らしきものの一部)が混入したと公表。
あわせて約10万4千個を、自主回収すると発表した。
当該ラインを休止
敷島製パンは、「異物が混入した商品については回収を完了しておりますが、念のため、同じラインにて生産した下記商品を回収するとともに、原因究明と対策強化のため、当面の間、当該ラインを休止します」とホームページ上でコメント。
なお、対象商品は「超熟山型5枚スライス」と「超熟山型6枚スライス」となっている。
複数ワードがトレンド入り
これを受けて、SNS上では「食パン10万個回収」や「小動物混入」がトレンド入り。
また、「小動物が何かを公表してほしい」、「小動物って、ネズミしか思い浮かばない」、「それを発見した人は、当分食パンが食べられなくなったのでは?」などといった声があがっている。