大阪国際がんセンター　診療・手術停止　システムトラブルで電子カルテの閲覧・入力できず　サイバー攻撃ではなく「機械的な故障」

大阪国際がんセンターで午前10時ごろ、電子カルテの閲覧や入力ができなくなるシステムトラブルが発生しました。

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外来患者は1日およそ1000人ですが、現在、診療を停止しているほか、500床の病床に入院する患者などの手術も中止しているということです。

通院している人
「抗がん剤の関係があるから診察できなかったら怖い。命の関係がでてくる」

原因はサイバー攻撃でなく、「機械的な故障」で復旧のめどは立っていないということです。