北日本・北陸あす(15日)にかけ大荒れ天気の見通し 北海道では最大風速28メートルの非常に強い風・オホーツク海側で降雪80センチ予想 新千歳空港129便欠航 暴風・暴風雪警戒
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-12-14 17:45
急速に発達する2つの低気圧の影響で、北日本と北陸ではあすにかけて大荒れの天気となる見通しです。
【動画】北日本・北陸あす(15日)にかけ大荒れ天気の見通し 北海道では最大風速28メートルの非常に強い風・オホーツク海側で降雪80センチ予想 新千歳空港129便欠航 暴風・暴風雪警戒
北海道では急速に発達しながら接近する低気圧の影響で、あすにかけて最大風速で28メートルの非常に強い風が吹く見通しです。また、あす午後6時までの24時間で降る雪の量は、オホーツク海側で80センチと予想されています。
新千歳空港では、羽田を結ぶ路線などで合わせて129便が欠航しました。
小松空港に向かう人
「あす仕事に行けないし、今からホテルを取れるかも分からない」
JRはきょう、札幌と網走や釧路を結ぶ特急など合わせて59本が運休となりました。
気象台は大雪や猛ふぶき、交通障害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。