「極めて悪質な人災事件」知床観光船沈没事故 きょう午後に結審へ 運航会社社長に禁錮5年を求刑
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-04-17 12:37
乗客ら26人が死亡・行方不明となった北海道・知床半島沖の観光船沈没事故の裁判は、きょう午後に結審する予定です。
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2022年4月、北海道の知床半島沖で、観光船「KAZU I」が沈没し乗客乗員26人が死亡・行方不明となった事故では、運航会社の社長で安全統括管理者の桂田精一被告(62)が、業務上過失致死の罪に問われています。
きょうは被害者の論告が行われ、被害者参加の弁護士が、「本件の本質は人の常識をもってすれば誰もがその発生を事前に予測できた。起こるべくして起こった、極めて悪質な人災事件にある」と家族らの思いを訴えました。
検察はきのう、禁錮5年を求刑していて、午後には無罪を主張する桂田被告が最終弁論を行い、裁判は結審。判決は6月17日の予定です。