食堂かと思って中に入り、「隣の人と同じやつください」と頼んで食べていたら、実はそこは・・・。
カンボジア在住のしぎはら(@tmjtmdjw)さんが、現地で起きた面白くて、けど優しいエピソードを紹介されています。
※こちらは、2020年4月5日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
隣の人と同じやつください
しぎはらさんがTwitterに投稿したエピソードがこちらです。
食堂だと思って入って、隣の人と同じやつくださいと頼んで食べてたら、食堂ではなく普通の民家だった。普通に考えれば、いきなり家にやってきてこれ食いたいとか言ってくるヤバいやつなのに、普通にご飯出してくれてスイカまでくれた。。めっちゃ謝ってお礼金も出したけど、おばちゃんずっと笑ってた
— しぎはら@カンボジア (@tmjtmdjw) March 30, 2020
しぎはらさんが食堂だと思って入った場所は、なんと普通の民家でした!!
そんなまさか過ぎる事態ですね!
しかし、「隣の人と同じやつください」と頼んだしぎはらさんに対し、そこのお家の方は断るわけでも怒るわけでもなく、普通にご飯を出してくれて、更にスイカまでくれるという神対応。
その後、民家だと気付いて謝りお礼金を出したしぎはらさんでしたが、民家のおばちゃんはずっと笑っていたそう。
なんて優しい世界なんでしょう!
カンボジア、本当にいい国なんです
民家の方も驚いたでしょうが、見ず知らずの人への親切心や寛容さ、勘違いに付き合ってあげようとむしろハプニングを楽しんでいるかのような心の余裕、ただただ凄いですよね。
面白すぎる出来事と民家の方の温もりに、ほっこり癒されました。
また、「カンボジア、本当にいい国なんです。色々あるけど、優しいひとばかりなんです。」と話すしぎはらさん。
やばい、何気ないカンボジアの優しい日常を呟いたらめっちゃバズってる・・!カンボジア、本当にいい国なんです。色々あるけど、優しいひとばかりなんです。今は世界中コロナで大変だけど、落ち着いたらぜひ来てください!
— しぎはら@カンボジア (@tmjtmdjw) March 31, 2020
今回のエピソードからも、よくよく伝わってきますよね。
いつかカンボジアに行ってみたい!
また、2020年4月当時はカンボジアでも、新型コロナウイルスの感染者が出ていて大変だったようです。
しかし、「少しでも笑顔を日本のみんなに届けられるといいなぁ」と、しぎはらさんご自身が撮影したカンボジアの子どもたちの写真を紹介されています。
カンボジアもコロナ感染者が出ていて大変です。。自分が撮影した写真で、少しでも笑顔を日本のみんなに届けられるといいなぁ。 pic.twitter.com/wxAGGmmyee
— しぎはら@カンボジア (@tmjtmdjw) March 31, 2020
気持ちが明るくなる素敵な写真ばかりですよね。
いつか、ぜひカンボジアに行ってみたいと思うエピソードと写真でした!!