ワインのアルコール度数はどのくらい?アルコール度が20度を超えるワインが無い?

2023-04-25 03:30

愛好家の多いワイン、その度数はどれくらいなのでしょうか。
実はワインのアルコール度数は状況によって変わります。
しかし、厳密にはある条件を満たしたものでないとワインとは呼べません。

今回はそれらワインとアルコール度数の関係について解説します。
ここではワインが持つアルコール度数はもちろん、どのようにしてアルコール度数が決まるのかについても説明します。

ワインのアルコール度数はどのくらい?

まずはワインのアルコール度数がどれくらいなのか見てみましょう。

ワインのアルコール度数の目安

厚生労働省によるとワインのアルコール度数の目安は12%と定められています。

つまり、市販されているワインはこの基準を守っているわけです。
しかし、ワインは種類も無数にあり、この限りではありません。

例えば、ワインの中には12%より高いものも低いものもあります。
そこは厳密に規定されているわけではありません。

他のアルコールはどのくらいのアルコール度数?

ワイン以外にもアルコール飲料はいくつかあります。
例えば、日本にあるお酒の中でもビールや日本酒や焼酎、ウイスキーやブランデーなど多種多様です。

以下、ワイン以外のアルコール飲料が持つアルコール度数の目安となります。

・ビール:5%
・日本酒:15%
・焼酎:35%
・ウイスキー・ブランデー:43%

このようにそれぞれのアルコール飲料によってもアルコール度数は様々となります。

ワインのアルコール度数の決まり方

ではワインのアルコール度数はどのようにして決まるのでしょうか。

ワインのアルコール度数は糖度で決まる

ワインのアルコール度数はブドウの糖度によって決まります。

そもそもワインはブドウ果汁に酵母を加えて作られます。
その際、酵母はブドウの当分を分解してアルコールを生むのです。

そのため、糖度によってアルコール度数が決まるわけです。
特に糖度が高いほどアルコール度数も高くなります。
逆に糖度が低いほどアルコール度数も低くなります。

アルコール度数20度を超えるワインはない?

ワインのアルコール度数は20度を超えるものが存在しません。
実は、酒税法で果実酒はアルコール度数20度未満と定められています。

そのため、アルコール度数20度を超えることはないのです。
厳密にはアルコール度数20%を超えるものも作れますが、それによって作られたお酒はワインとは呼ばれないわけです。

他にもあるワインのアルコール度数を決める要素

他にもワインのアルコール度数を決める要素がいくつかあります。
例えば、産地や品種、収穫時期によって変わることが多いです。

ブドウの産地

ワインのアルコール度数は産地によって決まることがあります。

前述通り、ワインのアルコール度数はブドウの糖度で決まります。
このブドウに含まれる当分は産地の気候や風土によって異なるのが特徴です。

特に温暖で日照時間が長い地域ほど糖度が高くなります。
逆に寒冷で日照時間が短い地域ほど糖度も低くなります。
それらの影響で糖度が上下し、アルコール度数も変わるということです。

ブドウの品種

ワインのアルコール度数は品種によっても変わります。

当然、糖度は使用されるブドウの品種ごとに違います。
そのため、糖度の高い品種はアルコール度数も高くなりやすいです。
逆に糖度が低い品種はアルコール度数も低くなりやすいわけです。

ブドウの収穫時期

ワインのアルコール度数は収穫時期によっても違います。

通常、ワインに使用されるブドウは決められた期間内で収穫します。
しかし、あえて1週間ほど遅らせてから収穫することもあるのです。

それら遅摘みと呼ばれる手法で収穫したものは糖分が凝縮されます。
当然、糖分が高いのでアルコール度数も高くなるわけです。

逆に早摘みしたものは糖分が低いのでアルコール度数も低くなります。

まとめ

ワインのアルコール度数は通常、12%と定められています。
厳密には20%未満のものであれば果実酒として認められます。
それらワインのアルコール度数はブドウの糖度によって変わるのが特徴です。

その他、ブドウの産地や品種、収穫時期によっても変わります。
それがワインのアルコール度数を左右する要素となるので、ぜひ覚えておきましょう。

関連記事はこちら

  1. 男子110mハードル泉谷駿介が13秒17でパリ五輪参加標準記録を突破 2大会連続の五輪出場内定【DL廈門大会】
  2. 「ネタニヤフ氏は極右政党の奴隷のよう」イランと対立するイスラエルの内情【報道特集】
  3. 車いすバスケ女子日本代表、パリパラリンピック出場決定!「パリではメダルを取ります」岩野博HC絶叫
  4. 猫が『恐怖の逆さ吊りおじさん』を見たら…明らかに動揺してる姿が面白すぎると58万7000再生「警戒してて笑う」「ホラーで草」
  5. 猫が『ありがとう』と感謝してくれている4つのサイン どんなときに見られることが多い?
  6. 『体臭が強い』といわれている犬種6選 愛犬の体が臭いときにできる対処法をご紹介
  7. 猫は意外と騒がしい?『よくある騒音トラブル』3つ ご近所迷惑にならないために取るべき対策
  8. 犬にとって『危険な観葉植物』5つ 食べると命に関わることも…部屋に絶対置いてはいけない理由とは
  9. 猫が赤ちゃんと『添い寝』した結果…最高の表情を見せる様子が尊すぎると37万1000再生「何時までも続いて欲しい」と反響
  10. スマホを放置していたら…まさかの『犬が自撮りをする光景』に3万7000いいねの大反響「カメラガン見で草」「ビデオ通話してる気分w」
  1. キリンビール工場で男性作業員が「コーンスターチ」に埋もれているのが見つかり、その後死亡 茨城・取手市
  2. 【ローソン「ご褒美スティックケーキぷっくりクリーム&いちご」実食レビュー】ジョブチューン2024年4月20日放送に登場の新商品
  3. 【訃報】歌手・俳優の佐川満男さんに 歌手で元妻の伊東ゆかりさんが追悼「娘と3人で歌いたかった」
  4. 藤井聡太八冠、タイトル戦での連勝ストップ 「叡王戦」五番勝負 第2局 伊藤匠七段が勝利
  5. 車いすバスケ女子日本代表、パリパラリンピック出場権獲得!最終予選でオーストラリアに快勝、 自力での出場は16年ぶりの快挙
  6. 車いすバスケ女子日本代表、パリパラリンピック出場決定!「パリではメダルを取ります」岩野博HC絶叫
  7. 飲食店で「ウエルシュ菌」集団食中毒発生 食事をした61人中40人が発症 店舗は営業停止処分
  8. ごはんをもらうヤマアラシ達がかわいい!!針を畳んで懐いている姿がよくわかる
  9. 【ジョブチューン紹介メニュー】ローソン「濃厚たまごのカスタードクッキーシュー」実食レビュー【2024年4月20日放送】
  10. 「TSUTAYA BOOKSTORE」北京に初出店 3000人の枠が受付開始日に埋まる 質の高いモノや時間の過ごし方に価値を見出す新たな消費の形
  11. 「誰が誰だか…笑」みんなソックリな黒猫軍団の写真が9.1万表示を突破中!
  12. 犬にとって『危険な観葉植物』5つ 食べると命に関わることも…部屋に絶対置いてはいけない理由とは