朝起きて、赤ちゃんが寝かしつけた場所と全然違う場所に寝ていた・・・なんてことはありませんか?
多少の移動はあっても、歩くのもおぼつかない赤ちゃんが離れた場所にいるなんて想像しにくいですよね。
今回ご紹介するのは、朝起きると毎朝ワンコの横にいるという赤ちゃん。
監視カメラで撮影してみると、夜中に驚きの行動をしていたことが発覚しました!!
夜中にベッドを抜け出し・・・
その赤ちゃんは、1歳11ヶ月のフィンクくん。
生まれてからずっと一緒だという親友のボクサー犬「ブルータス」がベッドの下で寝ています。
フィンクくんは、おもむろに起き上がると、飲み物が入った容器を脇に抱えてベッドから降り始めます。
降り方も慣れたもの。
スルっと降りると、そのままブルータスのベッドに腰かけます。
そして、ブランケットか何かをかけながらブルータスをベッド代わりにしようとするのです。
ベストポジションはどこ?
慣れた様子で自分のベッドから親友のボクサー犬、ブルータスの隣に降りてきたフィンクくん。
ところが、なかなか良いポジションが見つからないらしく、右往左往し始めます。
その後、再びブルータスの上に横になるフィンクくん。
ブルータスも明らかに気付いていそうなものですが、冷静にフィンクくんを受け止めている様子です。
フィットしないのか体を反らしてみたり・・・
喉が渇いたのか、途中で水分補給をしたり・・・
親友にまたがって乗っかってみたりと、夜中の冒険をバタバタと忙しそうにしています。
ブルータスは受け入れ態勢
ベッドから降りてきた時、一瞬フィンクくんの方に目を向けるブルータスですが、その後はフィンクくんがどれだけ激しく自身の体の上で動こうとピクリとも動きません。
ブルータスにとっては、「いつものことなんだワン」といった感じなのでしょうか。
小さい頃から一緒にいるということもあり、その成長ぶりは一番知っているかもしれませんね!
動画はこちら
夜中に活発に動くフィンク君の様子をぜひ動画でもご覧ください。