秋の運動会シーズン。最近は運動会に出る子どもたちだけでなく、親たちも運動会で競技することが求められる学校もあります。親も子も、仕事や習いごと、そして勉強に忙しい毎日。でも、運動会だって頑張りたい…。そんな貴方に、とっておきの自衛隊メソッド運動会で勝ち抜く方法!をご紹介します。
自衛隊メソッドで障害物競走は完璧!
今にも「よ~いスタート!」の声が聞こえてきそうな光景…
そして、こんなダンボールぐらいの高さの穴をくぐる障害物競走。そんな時に役立つのが…
匍匐前進
匍匐(ほふく)前進!ほふく前進は全部で5段階あります。
第1ほふく
姿勢が高く、移動スピードが早いのが特徴です。
第2ほふく
第3ほふく
段階的に姿勢が低くなり、スピードは遅くなっていきます。
第4ほふく
かかとを平らにし、肘の力で前進するのが特徴です。
第5ほふく
完全にうつ伏せ状態です。
冒頭のダンボールぐらいの高さの穴をくぐるために役に立つのが第3ほふく。第3ほふくは腰を落とし、片手の肘を支点に体を支え、前に進んでいきます。上体を下げすぎないことで、スピードを維持します。
体全体の力を極力使わずに比較的早く進める第3ほふくは、運動会の障害物競走にうってつけの体勢。これで障害物競走の勝利は貴方のもの!ただ、やはり普段使わない筋肉を使うので、次の日は覚悟した方がいいかもしれません。動画もありますので、一度トライしてみてください!
動画はこちら
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄