さつまいも加工食品専門店「芋國屋(いもくにや)」は、「芋國屋 南流山店」を2024年3月2日(土)にオープンしました。常設店としては「芋國屋 柏の葉店」に続く2店舗目。どちらも千葉県内です。
【芋國屋 柏の葉店】通販人気のさつまいも専門店 初の常設店舗オープン、焼き芋・干し芋・芋けんぴ・安納芋バターやシェイク・ソフトクリームも/千葉県柏市
「芋國屋」とは
「芋國屋」は芋國屋は2021年1月創業。千葉県流山市に本社を構えています。
人気商品は干し芋･冷凍焼き芋･芋けんぴなど。良質の国産さつまいもを使用したクオリティの高い製品、利用しやすい価格設定、早期の発送にこだわり、創業から1年半の時点で、ネット通販では1日1万件以上の注文を記録。楽天市場では総合1位を獲得しています。
常設の実店舗は2023年11月に1号店「芋國屋 柏の葉店」をオープン。今回、約4か月を経て2号店「芋國屋 柏の葉店」をオープンしました。
店内では毎日焼き上げる「完熟焼き芋」や、オリジナルシェイク「イモノーメ」などの店舗限定スイーツを開発･販売しています。
「芋國屋」店舗で商品購入、干し芋の甘さに衝撃体験
筆者は今回の「芋國屋 柏の葉店」オープン以前に、「芋國屋 柏の葉店」を利用したことがあります。焼き芋やシェイクなどさまざまな商品を買って楽しみましたが、メインの目的は干し芋。ネット通販で大人気との評判を聞いて、試してみました。
干し芋といっても、芋國屋の店頭にはさまざまな品種の商品が並び、一般的によく見られる“平干し”のほかに、小さめの芋を丸ごと干した“丸干し”もありました。
複数の商品を食べ比べると味わいが全く別物と言っていいほど違い、「干し芋」とひと括りにして済ませることはできない奥深さを感じます。そしてどの干し芋も、驚くほど甘いです。筆者自身、「芋國屋」と出会うまではスーパーやコンビニなどで買った干し芋しか食べたことがなく、あまりの違いに衝撃を受けました。体験すると、新たな世界がひらけると思います。
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芋國屋 南流山店
「芋國屋 南流山店」では、さまざまな産地と品種のさつまいもで製造した干し芋･冷凍焼き芋･芋けんぴなどを各種を取り扱います。
また、実店舗でしか食べられない限定スイーツを販売します。毎日店内で焼き上げるできたての焼き芋や、「焼き芋ソフトクリーム」、韓国で話題のさつまいもそっくりな「コグマパン」など。
「コグマパン」は「南流山店」限定商品。韓国語で「さつまいも」を意味する「コグマ」の名前のとおり、中にはさつまいもの餡がぎっしりと入った、見た目も味も楽しい商品です。
芋國屋 南流山店 店舗概要(2号店)
- 住所：千葉県流山市南流山9-2-13アミオス南流山5号棟（駐車スペースあり）
- 営業時間：午前10時から午後6時まで
- 定休日：月曜日(月曜日が祝日の場合は翌営業日)
- オープン：2024年3月2日
芋國屋 柏の葉店 店舗概要(1号店)
- 住所：千葉県柏市十余二164-77
- 営業時間：午前10時から午後6時まで(月曜定休)
- 定休日：月曜日
- オープン：2023年11月5日
「芋國屋 南流山店」おすすめスイーツ紹介
焼き芋ソフトクリーム
「焼き芋ソフトクリーム」は店舗で焼いている焼き芋を使用した、“お芋の甘みを感じることができる”ソフトクリームです。トッピングには自慢の芋けんぴと芋チップスを使用。シーズンごとのフルーツを使用した季節限定フレーバーのソフトクリームも販売する予定です。税込400円。
イモノーメ
「イモノーメ」は「焼き芋ソフトクリーム」を使用した一番人気のシェイクです。黒糖ゼリー入りの2層仕様で、味わいと食感の違いも楽しめます。トッピングにはたっぷりの生クリーム、黒蜜、きな粉を使用。“和菓子も洋菓子もお好きな方にピッタリ”の和スイーツドリンクです。税込650円。
イモノワール
「イモノワール」は砕いた芋けんぴをミックスした濃厚なシェイクです。食感と独特の甘じょっぱさが特徴です。生クリームもトッピングするとさらに贅沢な味わいに。税込600円。
