今回の関係拡大により、CognizantはPon ITとその多数の事業会社に対し、俊敏性、直感性、革新性を高めるクラウドプラットフォームへのマネージドサービスを提供し続けることができるようになります。
ティーネック(ニュージャージー州), 2024年3月27日 /PRNewswire/ --Cognizant(Nasdaq: CTSH)は本日、オランダの家族経営多国籍企業Pon Holdings傘下のPon ITとの長年にわたる関係の更新を発表しました。この協業により、Cognizantは事業会社全体で、Pon ITにクラウドマネージドサービスを提供し続けることができるようになります。この協業の次の段階では、Cognizantは、Pon ITが俊敏で直感的な統合クラウドプラットフォームの恩恵を受けられるよう、さらなる最適化を引き続き実施する予定です。
Cognizantは、6年間の関係を通じて、Pon ITのインフラを変革し、自動化の力を活用したアジャイルプラットフォームを構築しました。Cognizantのマネージドサービスクラウドプラットフォームに関する継続的な取り組みは、さまざまな部門にまたがるさまざまな事業会社とともに、新たな関係の下、Pon ITが共有された機能やプロセス、オンデマンドデータにアクセスし、活用できるようにすることを目指しています。このプラットフォームは、Pon ITに安定性と効率性を提供するように設計されています。
「パートナーであるCognizantが当社をサポートし続けてくれることに興奮しています。既存の協力関係をさらに発展させることを楽しみにしています。」と、Pon HoldingsのCIOであるTon van Dijk氏は述べています。「当社は、お互いの知識と経験を通じて、すでに安定し実績のあるプラットフォームをさらに向上させることができると確信しています。」
Cognizantの北ヨーロッパの責任者であるSaket Gulatiは次のように述べています。「Pon ITとの協業を継続し、同社のクラウドプラットフォームにマネージドサービスを提供し、メリットを提供できることを嬉しく思います。長年の関係を通じて、当社はPon ITのチームと共に、このようなテクノロジーが提供するビジネス価値を引き出すためにクラウドプラットフォームの近代化と最適化に取り組んできました。クラウドソリューションを採用する企業は、クラウドソリューションの強力なメリットにより、効率性、俊敏性、革新性、スケールの向上といった競争優位性から利益を得ることができます。Pon ITとの継続的な協業を楽しみにしています。」
Pon Holdingsの概要
Ponは家族経営の多国籍企業で、年間収益は100億ユーロを超えます。オランダに本社を置くPonは、6大陸34の市場で約15,700人を雇用しています。Ponは110社以上の企業を通じて数々の一流ブランドを代表し、自動車、サイクリング、重機と電力供給、農業など4つの分野で事業を展開しています。Ponの使命は、人々、都市、産業を効率的かつ持続可能な形で動かし続けることです。
また、https://pon.comをご覧ください。
Cognizant(コグニザント)の概要
コグニザント(Cognizant、Nasdaq: CTSH)では、最新のビジネスをエンジニアリングしています。同社は、お客様が技術を最新化し、プロセスを再考し、体験を変革し、急速に変化するこの世界で先行できるよう支援します。そして共に協力し、日常の生活を向上させています。その方法について詳しくは、www.cognizant.comまたは@cognizantをご覧ください。
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