![北日本~西日本の広範囲で黄砂予測 29日から31日にかけて 気象庁が注意呼びかけ](/assets/out/images/jnn/1079568.jpg)
あすから今月31日にかけて、北日本から西日本の広い範囲で黄砂の飛来が予想されるとして、気象庁は先ほど、「黄砂に関する全般気象情報」を発表して、注意を呼びかけています。
気象庁はきょう午前11時前、「黄砂に関する全般気象情報第1号」を発表しました。
それによりますと、明日から今月31日にかけて、北日本から西日本の広い範囲で黄砂の飛来が予想されるということです。
気象庁は、屋外ではところにより黄砂が付着するなどの影響が予想されるほか、また、水平方向の視界が5キロメートル未満となった場合には交通への障害が発生するおそれがあるとして、注意を呼びかけています。