- MotoGP関係者が現場支援のためにZendureのSuperBase Mを大量購入
- Zendureのロゴがライダーのダビド・ムニョスとジョエル・ケルソのレザーギアとモーターサイクルに登場
- エネルギー貯蔵ソリューションがチームと観客に持続可能な電力を供給
【バルセロナ(スペイン)2024年4月23日PR Newswire】急成長中のエネルギー技術スタートアップ企業であるZendure(ゼンデュア)は昨年の成功に続き、2024 MotoGP世界選手権シーズンに向けてBOE Motorsports(BOEモータースポーツ)チームのスポンサーシップを延長することを発表しました。Zendureは、ライダーのダビド・ムニョス(David Munoz)とジョエル・ケルソ(Joel Kelso)とともにこのグローバルレースに参戦し、持続可能なエネルギー資源による現地サポートを提供します。
MotoGPにおけるインパクトのあるグリーンエネルギー・ソリューション
MotoGPレースはトップライダーたちが競い合い、多くのファンが声援を送る、世界で有数のエキサイティングなレースです。Boe MotorsportsチームはMotoGPライダーのアレイシ・エスパルガロ(Aleix Espargaro)が設立したスペインのモーターサイクルレーシングチームで、2014年からこのモーターサイクル世界選手権のMoto3クラスに参戦しています。2024年シーズンのライダーはジョエル・ケルソとダビド・ムニョスです。
レースの準備には、安定したエネルギー供給が極めて重要です。Zendureの製品は、レーストラックでの機器の充電に使用されます。昨年はSuperBase V発電機が、BOE Motorsportsのタイヤウォーマーツールなどのさまざまな機器に再生可能エネルギーを供給しました。2024年、MotoGPの関係者は、現地での充電用にSuperBase Mを取り入れました。クリーンエネルギー利用のパイオニアであるBoe Motorsportsチームは、SuperBase Mでレーストラックに電力を供給することでMotoGPを強化します。このコラボレーションは、CO2削減、環境への責任、持続可能な開発に向けたZendureの献身を明確に示し、クリーンエネルギーとMotoGPレースの統合の成功を実証するものです。
レーストラックにあるZendureの現地ショールームは、グリーンエネルギーのエンスージアストやレースファンを歓迎します。来場者はSuperBase V、SuperBase Pro、SuperBase Mなどの製品を探究したり、自分のデバイスのための充電ステーションを利用したり、さまざまなグリーンエネルギーのシナリオに合わせた製品を見つけることができます。
持続可能なMotoGPへのビジョン
ZendureのJolene Shang最高マーケティング責任者は「今シーズンもBOE Motorsportsとの協力を継続できることをうれしく思います。当社の今年のスローガンである『Get Supercharged, Make Impact』に沿って、私たちはこのスポーツにポジティブな影響を与え、モーター界でのクリーンエネルギー使用を確固としたものにすることを目指しています。私たちは、エネルギーに満ちた時間を共に過ごすことを楽しみにしています。参加する皆さんにとって、そして特にBOE Motorsportsのライダーであるダビド・ムニョスとジョエル・ケルソにとって、今シーズンがエキサイティングで成功したものになることを願っています」と説明しました。
大きな話題を呼んだ米国でのレースに続き、次のイベントは4月26日から28日にヘレスのグランプレミオ・デ・エスパーニャで開催されます。BOE Motorsportsのライダー、ダビド・ムニョスとってはホームGPでもあります。ムニョスは「現在、世界選手権に向けてZendureと行っている協力のおかげで、私たちはより持続可能な環境に貢献することができます。私たちは協力してモータースポーツにおける持続可能性に関心を向け、ポジティブな影響を与えようとしています」と話しています。
▽Zendureについて
2017年に設立されたZendureは、米国のシリコンバレーのほか、中国の大湾区、日本、ドイツの技術ハブに拠点を置く最も急成長しているエネルギーテックスタートアップ企業の1社です。その使命は、最新のエネルギー技術を普及させることにより、信頼性が高く手頃な価格のクリーンエネルギーを世界中の家庭に提供することです。
▽問い合わせ先
Chris Qiu
chris.qiu@zendure.com