サンノゼ(米カリフォルニア州), 2024年4月25日 /PRNewswire/ -- AIを活用したオートメーションソリューションのリーダーであるオートメーション・エニウェア(Automation Anywhere)は、AIマーケティングリーダーのTim McDonough氏が最高マーケティング責任者(CMO)として入社したと発表しました。McDonough氏は、スタートアップやFortune 100企業で20年以上にわたり成長をけん引してきた経験を有し、オートメーション・エニウェアのグローバルブランドおよび成長戦略、go-to-market機能を形成し、主導していきます。
McDonough氏は、インテルで最近までAIとデータセンターのバイスプレジデント兼CMOを務め、その後、オートメーション・エニウェアに入社しました。McDonough氏は、AI市場におけるインテルの戦略とポジショニングを指導しながら、140億ドルを超える事業部門の変革を監督しました。
オートメーション・エニウェアのMihir Shukla最高経営責任者(CEO)氏は「当社は顧客のビジネスを変革する生成AIプロセスオートメーションモデルの変革的メリットによって引き起こされる成長の新たな段階を経験しており、Tim(McDonough氏)は当社のジャーニーの素晴らしい時期にオートメーション・エニウェアに加わってくれました。Timの優れた経験は、ワークフローとタスクの40%以上を自動化し、数百万ドル、さらには数十億ドルを節約することで、組織が驚くべき成果を達成できるようにするための私たちの取り組みに役立つでしょう」と語りました。
McDonough氏は、インテルに入社する前は、ユニティ・テクノロジーズ、Qualcomm、マイクロソフトなどの大手テクノロジー企業で役員を歴任しました。McDonough氏の企業および経営幹部マーケティングにおける実績は、AIツール、アプリケーション、ソフトウエア・アズ・ア・サービス(SaaS)ソリューション、開発者エコシステムなど、先進および新興テクノロジーに及んでいます。
McDonough氏は「私は、企業のビジネス変革を支援するオートメーション・エニウェアの次の成長段階をリードできることを楽しみにしています。顧客がオートメーション・エニウェアのプラットフォームを使ってどのようにイノベーションしているかを目の当たりにして、当社には素晴らしい市場機会があることを実感しました。自動化と生成型AIを組み合わせることで、顧客は業務や部門への影響を超えて企業レベルでの自動化ができるようになり、企業や従業員は最高の仕事を遂行できるようになります」と語りました。
オートメーション・エニウェアは最近の記録的な第4四半期業績、継続的な収益性、そして今会計年度の堅調な見通しを記録しており、McDonough氏の任命は同社にとって素晴らしいチャンスの時期に行われました。直前の4半期にオートメーション・エニウェアは大企業向け取引が前四半期比50%増加したと報告し、同社の勢いと市場での強力な地位を浮き彫りにしました。
▽オートメーション・エニウェア(Automation Anywhere)について
オートメーション・エニウェアはAIを活用したプロセスオートメーションのリーダーであり、組織全体でAIを利用できるようにします。同社のAutomation Success Platformは特化型AIと生成AIを備え、セキュリティーとガバナンスを第一に考えたアプローチで、プロセス検出、RPA、エンドツーエンドのプロセスオーケストレーション、ドキュメント処理、アナリティクスを提供します。オートメーション・エニウェアは、世界中の組織が生産性の向上を解き放ち、イノベーションを推進し、顧客サービスを向上させ、事業成長を加速できるようにします。同社は、AIオートメーションを通じて人間の可能性を解き放つことで、働き方の未来を促進するというビジョンを掲げています。詳細はウェブサイトhttp://www.automationanywhere.com/を参照してください。
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