トリナ・ソーラーのN型i-TOPConモジュールの出力が740.6Wに達し、26回目の世界記録を達成

2024-04-26 22:00

【常州(中国)2024年5月15日PR Newswire】江蘇省常州市にあるトリナ・ソーラー(Trina Solar)の太陽光発電技術国家重点研究室(State Key Laboratory of PV Science and Technology)によると、トリナ・ソーラー独自の210mm N型i-TOPConモジュールが最大出力740.6Wを達成して世界新記録を樹立し、テュフズード(TUV SUD)の認定を受けました。トリナ・ソーラーがPV(太陽光発電)モジュールの変換効率と出力で世界記録を樹立するのは今回で26回目となり、PV業界における同社のリーダーシップがはっきりと示されました。

トリナ・ソーラーの高紀凡(Gao Jifan)会長兼最高経営責任者(CEO)(太陽光発電技術国家重点研究室長)は「すべての画期的な進歩は、技術革新と卓越性を絶え間なく追求した結果です。i-TOPCon技術のリーダーシップを維持していることは、700W+の時代と210mm N型先端技術プラットフォームの先頭に立つトリナ・ソーラーの競争力と推進力を明確に示すものです。イノベーションの促進と保護は、業界の成長を促す役割も果たします」と述べました。

今回の成果は、i-TOPCon、レーザー誘起焼成、エッジパッシベーション、高抵抗高密度グリッド、低抵抗接続の高密度封止技術などの高度なプロセスの統合によって可能となりました。こうしたイノベーションによってセル・パッシベーションが大幅に改善し、光の利用率が最大化され、電気損失が最小化されました。その結果、モジュールの出力と効率が大幅に向上しました。

トリナ・ソーラーはi-TOPCon技術の産業利用を主導しています。2015年に産業用大面積N型i-TOPConセルで初の世界記録を樹立し、2018年にはTOPConセル技術を実験室から産業化へと推進する先頭に立ちました。トリナ・ソーラーは昨年8月、Vertex N 700W+シリーズモジュールの量産を発表しました。これにより、同社は700Wを超える出力のTOPConモジュールを量産する初のモジュールメーカーになりました。同社はi-TOPCon技術をアップグレードし、210mm N型モジュールの出力は量産可能なTOPConモジュールの中で最高の720.53Wに達しました。トリナ・ソーラーの高効率・高出力のN型モジュールは市場で広く評価されており、公共発電所や商業・産業用発電所で使用されています。

トリナ・ソーラーはTOPCon先進技術の開発に引き続き取り組み、新技術のアップグレードを継続し、TOPCon分野でのリーダーシップを示しています。同社はTOPCon分野で100以上の特許を保有しています。

TOPCon技術の持続可能な発展は広く認識されるようになり、さらに進歩する機会が十分にあります。トリナ・ソーラーは、イノベーションに向けて揺るぎのない姿勢で将来を見据えたアプローチを続け、世界中の顧客にさらなる価値を生み出しています。

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