今野杏南さん 子宮から【大量出血】で救急搬送・手術 「赤ちゃん産んだばかりなのに...まだ死ねない」 先月第1子出産

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-04-27 19:18
今野杏南さん 子宮から【大量出血】で救急搬送・手術 「赤ちゃん産んだばかりなのに...まだ死ねない」 先月第1子出産

タレント・俳優の今野杏南さんが自身のインスタグラムを更新。
子宮から、大量出血し、救急搬送され、手術を受けていたことを明かしました。

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今野さんは、先月16日、第一子を出産したことを報告していました。

今野さんは「赤ちゃんもわたしも、1ヶ月検診が無事に終わり、1日1日成長していく乳児のスピードに驚かされる毎日を送っております」と綴ると「少し怖い話のご報告です(血が苦手な方はご遠慮ください)」と、自身に起きた出来事について投稿。

続けて「母子共に問題なく退院し、里帰りして慣れない育児に奮闘している最中、『あれ?悪露が多めに出たな。漏れてそうだからトイレ行こう』と思い、トイレに行ったらこれまで見たことのない量の鮮血が...!(血の塊もあった...)」と、報告。

そして「『え?なんで?』そんなこと言ってる暇もなく、子宮からの出血は止まることなく便器が真っ赤になっていって...自力で止めるなんてできなくてとにかく出続けてた」と、明かしました。

今野さんは「パニックになりながら、母と旦那に電話(ちょうど家には赤ちゃんとわたしの2人だけでした)そして救急搬送されてしまいました。(自宅はホラー並の事件現場みたいな状況)赤ちゃん泣きまくってるし、わたしは血だらけだしの、地獄絵図...」と、状況を説明。

更に「すぐに検査をしてもらい、原因は、子宮仮性動脈瘤破裂による出血でした。経腟分娩後に稀にあるそうです その場で塞栓術により出血を止めることができ、2泊入院することになりました。(赤ちゃんと離れ離れになってしまい泣きまくった)」と。報告。

そして「大量出血で生命に関わることもある疾患だそうで、わたしは輸血することもなく、とにかく無事に治療できて良かったです...!」と、記しました。

今野さんは「自分でも、この出血の量は普通じゃない。いや、死ぬかも...と頭をよぎってから、救急隊の人や、病院の先生に『死にたくないです!』って言いまくってました...」「赤ちゃん産んだばかりなのに...まだ死ねない...って思い続けて、目を閉じたらそのまま意識がなくなったらどうしようと考えてしまって、運ばれてから手術した後は怖くて眠れなかったです。」と、不安だった心境を明かしました。

続けて「無事に赤ちゃんが産まれて、自分自身も元気に過ごしてたので産後にこんなことが起きるなんて、びっくりしました。出産は本当に命懸けです。そしてたくさん頑張ってくれた自分の子宮にも感謝。こうして産まれて何もなく生きてることは当たり前じゃなく奇跡なんですよね。」と、投稿。

そして「奇跡を噛み締めて、今しかないこの時間を大事に過ごしていきたいと思います」と、綴りました。

今野さんは「このことは話すか迷いましたが、子宮仮性動脈瘤破裂の経験談があまりないので、わたしの簡単な文章で全然参考にもならないかもしれませんが誰かの目に留まればいいなと思い投稿することにしました」と、その思いを明かしています。

【担当:芸能情報ステーション】

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