類設計室 農園事業部は奈良県宇陀市にある施設をリニューアルして、オフィス・生産施設・流通施設・宿泊施設を複合した農業と学びの共創拠点を建設します。
2024年8月に着工、2025年11月にプレオープンを予定しています。
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類設計室農園事業部 生産・流通拠点施設概要
所在地
- 奈良県宇陀市榛原下井足79-1
建物概要
- 木造・地上1階(一部2階) 延床面積 約2,200平方メートル
着工
- 2024年8月
一部竣工・プレオープン
- 2025年11月
完全竣工
- 2026年3月
建築設計
- 類設計室、西嶋工務店
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類設計室とは
類設計室は1972年に建築設計事務所として設立し、1975年には教育事業「類塾」を展開。1999年から農園事業「類農園」を立ち上げて、奈良県・宇陀で農業を開始。2013年から大阪で都市型直売所を運営しています。
類設計室 奈良県宇陀市の施設をリニューアル
有機農業と都市型直売所を展開する類設計室。2024年に農園事業25周年を迎えています。今回、奈良県宇陀市にある施設を生産施設・流通施設・宿泊施設などを複合した農業と学びの共創拠点として整備する予定です。
施設整備のコンセプトに「類農園はじまるテラス~歴史がつながる、みんながつながる、自然がつながる、共振・共鳴の場~」を掲げています。
大阪の直売所に農作物を配送する流通拠点として、作業所と出荷場をリニューアル。約75人が利用できる宿泊機能を備え、小中高生の団体利用など農業体験や地域の歴史体験ができる環境を整備します。
また、類設計室教育事業部と連携して「宿泊型の教育旅行」に対応するほか、「中期滞在型の農業カリキュラム」や起業家精神を育成する「こども起業塾」など、子どもたちが社会に触れる“学び”の機会を提供する予定です。