「韓国文化に熱狂する1020世代、K-ビューティーに魅了された」
ソウル(韓国), 2024年5月14日/PRNewswire/ -- 韓国を代表するビューティープラットフォーム企業オリーブヤングが『KCON JAPAN 2024』で1020世代のK-ビューティーファンの心を魅了しました。
CJオリーブヤング(代表理事:李善貞〔イ・ソンジョン〕、以下「オリーブヤング」)が、幕張メッセとZOZOマリンスタジアムで開かれた世界最大規模のK-POP Fan & Artist Festival 『KCON JAPAN 2024』にてK-ビューティーを紹介するブースを運営し、大盛況をうちに終了しました。
ブースは「K-ビューティーストリート(K-BEAUTY STREET)」をテーマに、ソウルの明洞(ミョンドン)やホンデのような仮想の街並みをリアルに演出し、▲「ウェイクメイク(WAKEMAKE)」、「カラーグラム(colorgram)」など日本で注目されているK-ビューティーブランドのショールーム、▲グローバルeコマースプラットフォーム「オリーブヤンググローバルモール」の体験空間、▲フォトスポットなどで構成しました。最近、K-ビューティーに熱狂する1020世代が増えていることを考慮し、ブース面積は109坪(360㎡)とこれまでのKCONのオリーブヤングブースの中では史上最大規模となりました。
ブースの入り口にはオリーブヤングが提案する最新のK-ビューティーニュースを紹介するマガジンと、イベントのプレゼントなどを持ち運べるショッパーバッグをお配りし、行列ができるほど人気を得ました。またウェイクメイク、カラーグラムのショールームは、インスタグラムなどSNSイベントに参加するための多くの人でにぎわいました。
「オリーブヤングエクスプレス(OLIVE YOUNG EXPRESS)」ゾーンでは、QRコートを通じて「オリーブヤンググローバルモール」に会員登録する観覧客も目立ちました。「オリーブヤングエクスプレス(OLIVE YOUNG EXPRESS)」ゾーンは、3,900円以上の購入で韓国コスメが日本全国送料無料となる「オリーブヤンググローバルモール」のサービスを視覚的に実現し、注目を集めました。その他、ブースに作られた様々なフォトスポットでは「ミラーセルフィー」を撮るK-ビューティーファンの姿もありました。
大阪在住のケイナさん(20歳、女性)は「オリヤン(注:オリーブヤング)をソウルの明洞(ミョンドン)やホンデではなく、ここで体験できて面白かった。」とし、「ウェイクメイク、カラーグラムなどのブースで出会ったブランドがお洒落だったし、バイオヒールボー(BIOHEAL BOH)なとスキンケアアイテムもパッケージが素敵でほしいと思った。」と感想を述べました。
オリーブヤングは1999年ソウル江南(カンナム)区新沙(シンサ)洞に第1号店をオープンした韓国を代表するビューティープラットフォーム企業です。韓国全国に約1300店舗あるオリーブヤングは、韓国を訪れる世界各地の観光客の間で'韓国旅行の人気スポット'であり、最新のK-ビューティートレンドを体験できるショールームとして知られています。最近ではグーダル(goodal)、アヌア(Anua)、ジョンセンムル(JUNGSAEMMOOL)、スキンフード(SKINFOOD)など人気の高い韓国ブランドの海外進出をサポートする'K-ビューティーアクセラレーター'としての役割も行っています。またオフライン店舗とオンライン配送を連携したリテールテック競争力を基盤に、ライフスタイル全般をカバーするオムニチャンネル(Omni Channel)プラットフォームとして進化しています。
昨年末からは楽天、Qoo10などオンラインチャンネルから、ポップアップストア、ロフト、PLAZAなどオフライン店舗にまで、様々な流通チャンネルで日本市場への進出に積極的に乗り出しています。昨年12月には@cosme TOKYOでバイオヒールボ(BIOHEAL BOH)、ウェイクメイク、ブリングリーン(BRINGGREEN)、フィリミリ(Fillimilli)のポップアップストアを開き、好評を得ました。また今年1、2月には@cosme OSAKAにてバイオヒールボとウェイクメイクのポップアップストアを開き、1日平均で数千人以上が来場するなど大盛況のうちに終了しました。今後もオリーブヤングは、日本での販促活動を強化し、優秀なK-ビューティーブランドを広める役割を担っていくという計画を持っています。
オリーブヤング関係者は「今回のKCON JAPANブース運営を通じて、韓国文化に熱狂する1020世代のK-ビューティーに対する強い関心を実感しました。」として「これからも新しいK-ビューティーブランドを日本現地に紹介していく計画を持っています。」と述べました。