ドジャースの本拠地があるロサンゼルス市は、5月17日を「大谷翔平の日」に制定しました。
【動画】ロサンゼルス市 5月17日を「大谷翔平の日」に制定 大谷選手「特別な瞬間、ファンの皆さまに感謝」
現地17日、ドジャースの本拠地・ロサンゼルス市議会にスーツ姿で登場した大谷選手。そこで決まったのは。
ロサンゼルス市議会 ポール・クレコリアン議長
「本日をショウヘイ・オオタニの日に制定する決議案が全会一致で承認されました」
ロサンゼルス市議会は5月17日を「大谷翔平の日」に制定する(ドジャースに所属している間)と宣言しました。市議会は大谷選手について「プレーだけでなく、その人柄も愛され、世界中の人々から尊敬されている」と評しています。
アメリカで5月はアジア・太平洋諸島系アメリカ人の文化遺産継承月間で、17日は大谷選手の背番号にちなんでいます。
ドジャース 大谷翔平選手
「今日、この日を迎えられたことを私自身、すごく嬉しいですし、すごく特別な瞬間です。今日を迎えるにあたって、ドジャース関係者の皆様、ファンの皆様に心より感謝申しあげます」
今季入団したばかりの大谷選手ですが、「ドジャースの顔」のみならず、「ロサンゼルスの顔」としても、今後ますますの活躍が期待されます。