ここは横浜市泉区。相模鉄道(相鉄)いずみ野線 ゆめが丘駅前に出現した、最新複合ショッピングモール「ゆめが丘ソラトス」。
関東・横浜市初出店の20店舗含む129店舗が詰まった新たな“おいしい&ワクワクパーク”が、いよいよ7月25日にオープンする。
新改札もできて駅とモールが直結
最新複合ショッピングモール「ゆめが丘ソラトス」は、ゆめが丘駅に直結しながら、そのすぐ南には横浜市営地下鉄 ブルーライン 下飯田駅があり、2線にはさまれたエリアに出現した格好。
ゆめが丘駅までは、横浜駅&新横浜駅から電車で25分、藤沢駅から湘南台駅経由で電車で10分。下飯田駅までは戸塚駅から電車で8分、上大岡駅から20分と、アクセスもいい。
開業当日には、ゆめが丘駅「ゆめが丘ソラトス」側に新改札「ソラトス改札口」がオープンするから、電車とモールの直結度がさらにアップする。
気になるフロア構成は?
そんな「ゆめが丘ソラトス」のフロア構成は、1階が食の体験を通じて来場者と地域をつなぐフロア、2階がファッションやライフスタイルを中心としたフロア、3階がフードコートに加え、関東初の最新設備「ScreenX」を備えた全10スクリーンの大型シネマコンプレックス「109シネマズ」などが入る。
また、地域コミュニティーのベース(ハブ)となる施設をめざし、屋上には相模鉄道キャラクター「そうにゃん」がモチーフの遊具をそろえた広場「そうにゃんぱーく」が出現。買い物だけでなく、地域資源を生かした体験型交流拠点として活かされる。
ステーションビューテラスがGOOD!
全9店舗・約700席からなる3階フードコート『FOOD STATION』(フード ステーション)には、屋外へと続く「station view terrace」(ステーション ビュー テラス)がおすすめ。
相鉄線の電車が駅にとまる・出発するシーンや、晴れた日にはその先に富士山の姿も美しくみせてくれるから、大人も子どももワクワク&リラックスな時間を過ごせる。
環境配慮機能も最新&充実
「ゆめが丘ソラトス」は、環境性能も最新技術を積極採用。
屋上に約3,000枚の太陽光パネルを設置し脱炭素化を推進するほか、同施設の飲食店などから排出される廃食用油を回収しジェット燃料に混ぜて使用する SAF に再生する取り組みを日揮ホールディングスとレボインターナショナルとで実施。
また、同施設の飲食店などから排出される、生ごみなどの食品残渣(しょくひんざんさ)を集め、NTTビジネスソリューションズの分解装置「フォ―スターズ」を使用して一次発酵し、リサイクルセンターへ運搬、さらに発酵させ堆肥化させる。
―――「ゆめが丘ソラトス」にはこのほか、最新の環境配慮機能もいろいろ。現地に行くと、こうした“影で支える技術”がいろいろあるから、施設内をゆっくり歩いて発見してみて↓↓↓
https://www.yumegaoka-soratos.com/