浮気したことがある人に聞いた!浮気相手は職場が最多、月2〜3回の頻度で金土に密会…浮気の証拠を掴むには!?

2024-06-11 14:00

最近、相手の様子が何だかおかしい…。もしかして浮気しているかも?と悩んでいる人は少なくないだろう。芸能ニュースでも浮気で世間を騒がすことが度々あるが、身近にも「浮気された」「相手が浮気して別れた」などはよく耳にする話だ。しかし、浮気は相手を裏切り傷つける許されざる行為。もしも恋人やパートナーが浮気しているかも…と悩んでいたら、まずは証拠を掴んでハッキリさせてからその後の判断をしてみては?

総合探偵社トリプルエーを運営する株式会社TeR(https://aaa-tantei.com/)は、浮気したことがあると回答した男女を対象に「浮気の行動心理」に関する調査実施。浮気をする人の行動心理がわかれば、証拠を効率的に見つけることができるかもしれない。さっそく調査結果を見ていこう。

浮気前の行動心理を調査!出会いやきっかけは…?

浮気相手との関係性は「職場の同僚」が最多

はじめに、「浮気相手とは元々どんな関係でしたか?(単一回答)」と質問。その結果、『職場の同僚(29.6%)』と回答した人が最も多く、次いで『SNSやアプリでの知り合い(14.4%)』『元々の友人(13.5%)』と続いた。

《総合探偵社トリプルエーの見解》
職業別や世代別にも傾向が分かれ、職業では経営者や会社役員に「行きつけのお店」など夜の世界で出会うケースが増え、世代別では若い世代ほどSNSやアプリでの出会いが多いようだ。また、全世代でマッチングアプリを利用しての浮気は増えており、出会いの主流になりつつあると感じている。

浮気のきっかけ…浮気に求めていたことは?

次に、「浮気をしたきっかけを教えてください(単一回答)」と質問したところ、『相手から連絡がきて(26.7%)』と回答した人が最も多く、次いで『仕事の相談をしているうちに(21.0%)』と続いた。相手から連絡が来て好意を寄せられていることがわかり浮気してしまったり、仕事の相談から親密になったりして、浮気につながった可能性が示唆された。

また、「浮気相手に求めていたことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『身体の関係性(36.4%)』と回答した人が最も多く、次いで『癒し(31.6%)』『寂しさの解消(26.0%)』と続いた。

浮気中の行動心理を調査!浮気をする人の行動パターン

浮気相手とは月2~3回、週末に会っていた人が最多

「浮気相手とはどのくらいの頻度で会っていましたか?(単一回答)」の質問では、『月2〜3回(26.5%)』と回答した人が最も多く、次いで『月に1回程度(21.8%)』『週1回程度(21.2%)』と続いた。

続いて、「浮気相手とは何曜日に会うことが多かったですか?(複数回答可)」と質問したところ、『金曜日(32.5%)』と回答した人が最も多く、次いで『土曜日(32.3%)』『水曜日(28.3%)』と続いた。金曜日は次の日が仕事休みの人が多く、金曜日の仕事終わりから土曜日にかけて会う人が多いのかもしれない。

《総合探偵社トリプルエーの見解》
土日休みのサラリーマンが多いことに加え、水曜日に関しては、水木が定休日の業種が一定数あることと、週の半ばということで、シフト制の休みの場合に週の半ばに1日休むというケースも多いのではないだろうか。弊社でも浮気調査を行なう曜日の選定において週末以外でチョイスするのであれば水曜日は有力となっている。

浮気の際に気を付けていたこととは?

「浮気をしていた際に気を付けていたことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『会う場所(38.4%)』と回答した人が最も多く、次いで『会うタイミング(30.8%)』『電話やトークの履歴(29.1%)』と続いた。「会う場所」「会うタイミング」に回答が多く寄せられ、「会う」ことに気を付ける人が多い傾向がわかった。連絡に関しては「電話やトークの履歴」に気を遣い、浮気がバレないように管理している人も一定数いた。

《総合探偵社トリプルエーの見解》
「会う場所」に関しては、友人や知人、職場の人間などに見られないように、普段の活動エリアから外れた場所で会うなどと気をつけている人が多いと感じている。しかし、そういった人ほど特定の密会場所や行動ルーティンがあることが多く、むしろそれさえ分かってしまえば、無意識にランダムな行動をする人より調査がしやすいという特徴も。また、タイミングというのは例えば誕生日や記念日、バレンタインデーなどのイベント時を避けるという意識をしているのかもしれない。浮気調査をする側としては、その心理を逆手にとって誕生日やイベント時は、当日ではなくその前後を狙う事をおすすめしており、高確率で接触する事実が判明している。

探偵による浮気調査を想定し、対策をする人も…

「探偵に調べられることを想定していましたか?」と質問したところ、『想定していた(14.1%)』という回答結果となった。浮気中に探偵による調査を想定している人は多くはないものの、一定数はいるようだ。

「想定していた」と回答した人に「行った対策、また想定していた理由など当てはまるものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『バレたらやばいと考えネットで知識を付けた(51.1%)』と回答した人が最も多く、次いで『過去にも浮気調査された経験があり気を付けていた(39.0%)』と続いた。

《総合探偵社トリプルエーの見解》
バレないようにとネットで調べて知識を付けたとしても、実際には尾行をされているという認識は無い人が多く、プロの探偵からすると脅威にはならない。しかし、過去に調べられた経験がある人の場合は備えではなく、尾行されていると断定して行動するため、調査がやり難いことも。中には調査開始時からすでに知られているような案件もあり、そのようなケースは依頼者の言動や自身のおかれている状況から、浮気調査をされている事実を確認しようとする傾向がある。

【調査概要】「浮気の行動心理」に関する調査
調査期間:2024年5月17日(金)~2024年5月18日(土)
調査方法:リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMAによるインターネット調査
調査人数:1,001人
調査対象:調査回答時に浮気したことがあると回答したモニター
調査元:株式会社TeR(https://aaa-tantei.com/)
モニター提供元:PRIZMAリサーチ

いかがだっただろうか?浮気をする人の行動心理を知ることで、浮気をされているかどうかわかる場合もあるだろう。職場に異性がいたら要注意かもしれないし、金曜日にパートナーの帰宅が遅いといったことが続いたり、パートナーの予定が不明な土曜日が続いたりする場合は、浮気を疑った方がいいかもしれない。浮気の証拠を掴むためには、密会している場面をおさえることが重要。しかし同調査から、浮気経験のある人は、浮気がバレないように会う場所やタイミングを選んで浮気していることがわかった。また、浮気がバレないようネットで知識を付けている人も多く、一筋縄では証拠が出ない場合も考えられる。一方、探偵に調査されることを想定している人は約1割程度。自分だけで証拠を掴むことが難しい場合は“浮気調査のプロ”に相談してみるのもひとつの手だ。

〈業歴25年以上の“調査のプロ集団”『総合探偵社トリプルエー』〉
https://aaa-tantei.com/

  1. 脱走対策をしたら、赤ちゃん犬が…まさかの『可愛すぎる理由で脱走を企てる』光景が171万回再生「初犯の動きではないw」「最後最高」の声
  2. フジ・メディアHDに大株主「ダルトン・インベストメンツ」から2度目の書簡「深刻なコーポレートガバナンスの欠陥」
  3. 「陣営の対立は平和をもたらさない」 中国外務省が日米豪印「クアッド」外相会合に反発
  4. 「意図的な真相隠蔽」 フジ・メディアHDに「ダルトン・インベストメンツ」から2度目の書簡 フジテレビにカメラあり会見要求
  5. ママがマッサージ中に悲鳴をあげたら、犬が…まさかの『パパを責め立てる光景』が可愛すぎると30万再生「なんて優しいの」「笑顔になる」
  6. 都庁舎プロジェクションマッピングに1月24日からガンダム登場 企業広告の収入を費用に充てると東京都
  7. 巨大企業とトランプ政権の「蜜月」関係強まる バイデン前大統領が退任前に発した警告
  8. 【独自】兵庫県の斎藤元彦知事 百条委員会がパワハラ認定へ 業務時間外に大量チャットなど
  9. 元フジテレビ専務、関西テレビ​大多​​亮​社長が会見 ​中居正広​さんと女性とのトラブルについて「事態を把握していた」「ある種の衝撃を受けた」と語る
  10. 教諭からの不適切指導などにより命を絶った県立高校の女子生徒(当時16) 3度のSOSを出すも学校側は一切対応せず 校長ら4人を減給処分 千葉県
  1. 関西テレビ社長の会見始まる 中居さん女性トラブル時のフジテレビ専務
  2. テレビ朝日は「不適切な行為なし」 「中居正広の土曜日な会」打ち切り発表
  3. トランプ流の「取引」が次々と… 中国に10%関税検討、ロシアけん制
  4. 元フジテレビ専務の関西テレビ大多亮社長、中居正広さんの女性トラブル報道めぐり「多くの皆様にご心配とご迷惑をかけた」と謝罪
  5. 【浜崎あゆみ】声帯を切られた愛犬の ”声” に「必死こいてがむしゃらに生きたい」 ”Never too late to start” (始めるのに遅すぎることなどない)
  6. 「性別は2つ」「パリ協定から離脱」就任式から大統領令“連発”でロケットスタートのトランプ新政権 どうなる今後の日米関係【news23】
  7. 解体工事中のビルの高層階から男性作業員が転落して死亡 東京・港区
  8. ウクライナ軍、北朝鮮兵士捕虜の映像を新たに公開 確保時に電柱に頭を打ちつけ自決しようとしたと主張
  9. 発電管理会社「新日本サービス」に約5億円の所得隠し指摘 東京国税局
  10. バレンタインチョコにも“値上げの波” 「2本あったリボンを1本にして…」
  11. 全国最高値は193.6円で高知県 ガソリン店頭価格【都道府県別一覧】 補助金縮小で1年5か月ぶりの高水準 軽油、灯油の店頭価格も上昇
  12. 春闘が事実上スタート 大手企業に“賃上げの波”、中小企業と格差も
×