【北海道 硫黄山MOKMOKベース】ひんやりスイーツ「大豆コーヒーソフト」発売、弟子屈町産の大豆使用

2024-06-27 15:31

硫黄山MOKMOKベース(北海道川上郡弟子屈町)では2024年4月から、「大豆コーヒーソフト」を販売している。

地元で作られている大豆コーヒーを使用した新商品。税込600円。かき混ぜながら飲む、シェイク感覚で楽しめる冷たいスイーツ。

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硫黄山MOKMOKベースとは

硫黄山MOKMOKベース
硫黄山MOKMOKベース

硫黄山は、北海道 弟子屈町(でしかがちょう)の名湯「川湯温泉」の南側に位置する活火山。阿寒摩周国立公園内。標高512m。アイヌ語でアトサヌプリ(裸の山)とも呼ばれる。一帯には硫黄の匂いが立ち込め、噴気孔をすぐそばで観賞できる観光スポットだ。

硫黄山のふもとにある硫黄山MOKMOKベースには、飲食ブース、土産品・地元特産品販売コーナーなどを設置。オリジナル商品・限定品・人気のテイクアウトメニューを購入できる。

硫黄山を眺められる休憩スペースも併設され、立ち上る噴気の景観をゆっくりと眺めながらくつろげる。

また、硫黄山MOKMOKベースのある駐車場から山裾の砂礫を少し進むと、噴気孔の目の前まで行くことができる。黄色の硫黄の結晶がいくつも見られ、勢いよく噴気があがる様はとてもダイナミックだという。

硫黄山では6月頃から、満開のイソツツジも楽しめる。

イソツツジが満開の硫黄山と「硫黄山MOKMOKベース」急啓ラウンジ
イソツツジが満開の硫黄山と「硫黄山MOKMOKベース」急啓ラウンジ

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硫黄山MOKMOKベース「大豆コーヒーソフト」詳細

硫黄山MOKMOKベースの「大豆コーヒーソフト」は、かき混ぜながら飲む、シェイク感覚で楽しめる冷たいスイーツ。

硫黄山MOKMOKベース「大豆コーヒーソフト」

カップの底にソフトクリームを入れ、アイスコーヒーとホイップクリームをのせ、さらに大豆コーヒーの粉末をトッピング。大豆コーヒーの苦みとソフトクリームの甘さが混ざり合い、最後までひんやり感を楽しめるという。

大豆コーヒーの原料には、地元・弟子屈町で栽培された大豆を使用している。

弟子屈町の地場産業振興を担う弟子屈町振興公社では、硫黄山MOKMOKベースの「大豆コーヒーソフト」について、「地元のものを使って夏に向けた新商品をという思いで作られた」とし、「暑い日のドライブの休憩にぜひおひとついかがでしょうか」などと勧めている。

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硫黄山MOKMOKベース 概要


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