バイデン氏は声がかすれ発言に詰まり…“民主党内にバイデン氏への懸念広がる”と米メディア トランプ氏とのテレビ討論会

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-06-28 15:12
バイデン氏は声がかすれ発言に詰まり…“民主党内にバイデン氏への懸念広がる”と米メディア トランプ氏とのテレビ討論会

秋のアメリカ大統領選挙に向け、バイデン大統領とトランプ前大統領が初めてテレビ討論会に臨みました。バイデン氏は声のかすれが目立ち、民主党内に高齢のバイデン氏への懸念が広がったと報じられています。

4年ぶりの直接対決となった27日のテレビ討論会。

冒頭、経済をめぐってバイデン氏が多くの雇用を創出したと誇ったのに対し、トランプ氏は「インフレが私たちの国を殺そうとしている」と批判。

不法移民対策などでも議論を戦わせましたが、お互いに「史上最悪の大統領だ」と罵り合う展開となりました。

トランプ前大統領
「バイデン政権は間違いなく米国史上最悪の政権だ」

バイデン大統領
「159人の歴史学者たちがトランプを米国史上最悪の大統領に選んだ」

複数のアメリカメディアは、トランプ氏の発言には根拠を欠くものが多かったと指摘していますが、一方のバイデン氏は声がかすれ、発言に詰まるような場面もみられました。

バイデン氏は風邪をひいていたと報道されていますが、アメリカメディアは、民主党内に81歳と高齢のバイデン氏が候補者として大統領選を戦うことへの不安が広がったと伝えています。

  1. 【がん闘病】西丸優子さん「少しご無沙汰になってしまいました」抗がん剤ラスト!6クール目の投与も無事に終了「あと少しだ!!」
  2. 【勝地涼】元妻・前田敦子さん&息子と夏旅「ムスコっちとママとちょい旅に」
  3. ロシア柔道連盟 選手のパリ五輪への参加拒否 「屈辱的な条件」
  4. CASIO3度傾いた電卓、さらに左モデル登場!ニッチな電卓が売れる理由とは?
  5. 【大泉洋】菅野美穂さんとコンビ結成!? 「新しい夢ができました」イベントではボヤき連発
  6. 藤井聡太七冠(21)が最年少「永世称号」をかけ、あす名古屋市で棋聖戦・第3局
  7. 一生モノだから…絶対避けるべき『猫のNGな名前』4選とその理由 失敗すると生活に支障が?
  8. 茨城・ひたちなか市 駐車場で軽乗用車が女性2人と衝突 1人死亡1人重傷 同じ会合に参加予定か
  9. 『毎朝パパを起こす猫たち』逆に起こしてみた結果…健気な姿が可愛すぎると116万再生「うらやましい」「愛を感じる」の声
  10. 犬にしてはいけない『夏のタブー』6選…絶対にダメと言われる理由、最悪の場合死に至ることも…
  11. 中国・習主席 7月2日から中央アジア歴訪へ 中ロ首脳会談も調整
  12. 「死ぬほど働きたい」ハンドボール東京五輪主将&フォロワー700万人超TikToker“レミたん”が引退後の活動語る