『本当にごめんね…』公園のベンチに繋がれ捨てられた犬…『新たな犬生に踏み出す姿』が14万再生「胸が苦しい…涙出る」「幸せになって」

公園に捨てられた犬の『その後』に、涙する人が続出。SNSを賑わせた、あるブルドッグの物語をご覧ください。

今回ご紹介するのは、Instagramアカウント「nani115」に投稿された1本の動画です。動画は14万回以上も再生され、「こんな可愛いワンちゃん捨てるなんて…」「どんな気持ちで待っていたのだろう」「胸が苦しくなる」など、多くのコメントが寄せられ話題になっています。

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ブルドッグを保護

2024年5月、名前も生年月日もわからないメスのブルドッグがレスキューされました。リードを引かれて歩くブルドッグの表情はどこか晴れやか。足取り軽やかに車へと向かう姿は、保護犬とは思えないほどです。

ブルドッグをレスキュー

足取り軽やかに車へ…

話題の動画を投稿したのは引き取り手となった『yuka』さんで、とあるレスキュー団体の代表と一緒に保護されている警察署へ彼女を迎えに行ったそうです。この後は、預かり先のご家庭で過ごしつつ、飼い主さんを探すことになります。

人間に慣れている様子

ちょっと緊張している？

安心したような表情も見られた

公園に捨てられていた…

実はこのブルドッグは、公園のベンチに繋がれた状態で捨てられていたのでした。ベンチには、袋に入った餌が置いてあったそう。彼女を捨てた人にどんな都合があったのか、なぜベンチに繋いだのかは誰にもわかりません。しかしそのあまりの無責任さに、yukaさんも憤りを隠せなかったといいます。

保護当時のブルドッグ

一緒に置かれていた餌

無事引き取られたブルドッグは、現在既に譲渡先が決まっているそうです。悲しい境遇に陥ってしまったものの、これからの犬生に幸せが訪れることを願ってやみません。この投稿には、「良い出会いがあること祈ってます」「もっと素敵な家族に巡り会いますように」「幸せになるんだよ」など、多くの応援コメントも寄せられたのでした。