飼い主が帰ってきた時の犬の興奮を落ち着かせたいなら人間が冷静になろう 注意点や対処法をご紹介

2024-08-04 06:00

外出先から戻るとあいけんが「おかえり〜!!!」と全力で喜んでお出迎えしてくれるその姿は本当に可愛らしいですよね。小型犬であればそれによって飛びかかってきたとしても人間が困るということは少ないかもしれませんが、これが中型犬以上になると転倒など怪我のリスクに繋がるため少し考えものです。この過度な興奮、実は飼い主さん自身の対応次第で穏やかなお出迎えになってくれるんですよ。

愛犬の興奮したお出迎えを落ち着かせたいなら冷静になろう

カップを持つ女性とそばでフセする犬

愛犬が興奮した様子でお出迎えをしてくれるそれは本当に可愛らしく嬉しいものですよね。

しかし、冒頭でお話ししたようにやはりある程度落ち着いたお出迎えのほうが助かるのも事実です。

そこで結論として、まずは人間が愛犬に対して冷静に対応するようにしましょう。

「ただいまぁ!!寂しかったね!!よしよしよし!!」

といった感じで同じように嬉しさ爆発で応えていませんか?

まずはこれを変えていきましょう。

愛犬のお出迎えを穏やかにする人間の対応

女性の顔を舐める犬

愛犬のお出迎えを穏やかにするためには人間の対応が冷静である必要があります。

興奮している犬に対して人間まで興奮したような反応をすると、愛犬はもっともっと興奮します。

「落ち着いてほしい」と願いながらも、やっていることは興奮させる動作になっていませんか?

では、外出先から戻って愛犬がお出迎えをしてくれたとき、どのようにしたらいいのかというと『冷静に挨拶をする』です。

無視をしましょうというトレーナーさんも少なくないですが、あんなに喜んでお出迎えしてくれてる愛犬を無視するって辛いですよね。

でも目的は冷静になることなので、別に無視をする必要まではないと私は考えています。

微笑むように目も合わせていいですし優しく静かに声もかけてもいいです。

ただ、積極的に撫で回すことはせずいったん部屋に入ります。

恐らく犬は「おかえりおかえり!わーい!」といった感じでついてくると思いますので、いったん床にトリーツをばら撒いて匂い嗅ぎタイムを作ってみてください。

食べることが好きな子や何か好物となるものがあるのであれば、それをばら撒いて探しながら食べるということをすることで落ち着いてもらいやすくなります。

また、コングがあれば事前にトリーツを詰めたものを用意しておけば、そのまま提供することもできますね。

この時別に「おすわり!」「まて!」など言う必要はありませんので、4本足が地面についているその時にどんどん提供してあげてください。

そうすることでいつも興奮で二本足になりだったとしても、トリーツを時間をかけて食べることに変わるため、興奮を落ち着かせると同時に大きな子では問題になりやすい飛びつくという行動も減らしていけます。

あとはトリーツに夢中になっている間に家事を進めるなり一緒に寛ぐなりして、飼い主さん自身も平常心で過ごしましょう。

過度な興奮は犬のストレスレベルを上げやすい

トイプードルと女性

過度な興奮はそれがポジティブなものであれ、ストレスレベルも高くなっていきそれが身体への影響につながります。

また一度高くなったストレスホルモンは少なくとも8日程度、つまり約1週間は高い状態にあることもわかっているため、犬は高いストレス状態を抱えながら日常を送ることにもなることを知っておきましょう。

例えば、レジャー施設などすごく楽しいイベントに出向いたとき、すごく楽しくてはしゃいでしまいますよね。

楽しみすぎて前日は眠れなかったり、楽しすぎて当日はしゃぎすぎて疲れが一気に押し寄せてきたり…。

そうした後は必ず体調を崩す人もいれば、しばらくは体のだるさが抜けきらない人もいるでしょう。

犬でもそれと似たようなことが起こっている可能性を考え、いちはやく過度な興奮は落ち着かせてストレスレベルが上がらない工夫をする必要があります。

まとめ

3つの小瓶と犬

愛犬が元気よく嬉しそうにお出迎えをしてくれることは、飼い主にとって非常に嬉しく愛おしい瞬間です。

しかし、過度な興奮は過度なストレスとつながりしかもそのストレスレベルの高さが8日程度は続くため、できるだけ興奮させないよう努めることが大切です。

そのためにもまずは人間側が興奮させるような対応をするのではなく、冷静にでも愛情は向けながら接すること。

そしてさらに落ち着きを早く取り戻してもらうためにも、トリーツをばら撒いたりコングを使ったりなど工夫してみてください。

関連記事

おばあちゃんと小さな女の子に撫でられる犬…ほのぼのとした『日常の一コマ』が幸せ過ぎると5万再生「溺愛されてる」「疲れ吹っ飛んだ」と絶賛
犬のトレーニングで絶対やっていけないNG行為5選
『保護犬との1年間』を振り返ったら…愛にあふれる家族としての思い出が95万再生「大切にされているのがわかる」「涙が止まらない」」と感動
犬が玄関から離れないときの心理
大型犬の前で『パパをいい子いい子』した結果…まさかのブチキレとコントのような展開が136万再生「イチャイチャしてて草」絶賛と爆笑の声

  1. 【成功の瞬間映像】「いい色ですね」“国産レアアース”泥回収成功の舞台裏 強風で何度も作業中断 届いた吉報に歓喜 深海6000メートル 課題はコスト
  2. 鶏鍋など食べた『13人発症・6人通院』 「カンピロバクター」集団食中毒 【40℃の発熱者も…】
  3. 【 影山優佳 】〝知らぬ間に自身の画像を切り抜かれた〟『偽の情報商材広告』に警鐘
  4. インフルエンザ感染者数「5週連続増」で前週の約1.5倍「43.34人」に 33都府県で「警報」基準の「30人」以上 厚生労働省
  5. 「新たな犯罪類型の先駆け」“ルフィ事件”組織幹部の藤田聖也被告(41)に無期懲役判決 「現実感や抵抗感ないまま犯罪継続」強盗致死などで起訴 東京地裁
  6. LGBTQ+等の当事者が集い、学び、繋がれる常設のコミュニティスペース『Queer Space Tokyo』
  7. 犬を『期待』させてしまう飼い主のタブー行為4つ 愛犬をがっかりさせる行動まで
  8. “30年に一度”の記録的少雨で全国的に「水不足」深刻化…川が干上がり、「給水制限」も 乾燥続きでインフルエンザも猛威
  9. 「みずほ証券」本社などを強制調査 男性社員がインサイダー取引に関与した金商法違反の疑いで 証券取引等監視委員会
  10. 「公園内をクマが歩いている」体長約1.5メートルのクマが住宅街側へ歩き去る 山形市「みはらしの丘」 通報受けパトロール、行方は不明
  11. 【 岡副麻希 】「この先も静岡に永住」〝静岡愛〟溢れるマシンガントークさく裂
  12. 「春節」前に6年ぶり“爆竹解禁”に市民らは大歓迎 復活の「中国らしい正月」で盛り上がる街を取材