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インディシオアカデミーは、分散型IDのビジネスと技術のすべての側面でトレーニングと認定を提供します。この提携は、日本における検証可能なIDおよびデータソリューションへの関心の高まりを示すものです。
東京、2024年8月6日 /PRNewswire/ --分散型ID技術の世界的なマーケットリーダーであるインディシオ（Indicio）は本日、大日本印刷株式会社（DNP）に対し、インディシオのトレーニングワークショップおよびプロフェッショナル認定プログラム「インディシオアカデミー（Indicio Academy）」の日本における独占販売権を供与することに合意しました。インディシオアカデミーは、分散型ID技術に関する包括的なトレーニングおよび認証プログラムであり、企業幹部や技術開発者に対して、データおよびIDの瞬時の検証のためのシームレスでプライバシー保護技術を作成および実装するためのスキルを提供します。
インディシオアカデミーは、世界中の企業や政府機関向けの分散型IDソリューションの実装におけるインディシオの専門知識と最先端のイノベーションを活用して、ソリューションアーキテクチャ、システムガバナンスの設計と実装、そしてビジネス開発とマーケティングに関するコースを提供しています。インディシオアカデミーは、チームがすぐに実行可能で信頼できるデータを中心に、新しい製品やサービスを設計、構築、マーケティング、そして最も重要な展開するための準備をします。
「日本では分散型ID技術に強い関心が寄せられており、私たちのインディシオアカデミーコースの提供はすでに大きな成功を収めています。」とインディシオの共同創設者で最高経営責任者を務めるヘザー・ダール氏は述べました。「今回の提供は、日本市場で見られるイノベーションとデジタルトランスフォーメーションへの意欲という点で、非常に興味深いものです。私たちがインディシオアカデミーを設立したのは、革新的でパワフルな技術が成果を上げるためには、設計、実装、マーケティングのあらゆる側面を通じて、さまざまな角度から理解される必要があるためです。私たちは、当社の成功と顧客の成功の背後にある知識を利用して、この技術を採用する他の企業やその顧客が必要とするすべてのものを、この技術から得られるようにしています。」
DNPは、日本とその地域でインディシオアカデミーのトレーニングと認定を提供・支援し、分散型IDに関心のあるプロフェッショナル向けの翻訳、プレゼンテーション、コースのファシリテーションを担当します。
「DNPは、社内チームがトレーニングを受けて認定を受けた瞬間から、インディシオアカデミーに感銘を受けました。私たちは、インディシオアカデミーをこの急成長する技術分野で何ができるかを人々に知ってもらう機会として活用し、ビジネスパートナーを獲得することを目的として、プログラムを提供するための積極的な提携を行いました。」とDNP常務取締役アドバンストビジネスセンター長の金沢貴人氏は語りました。
また、インディシオアカデミーはコース参加者がキャリアアップに関連する専門的な修了証を取得する機会も提供しています。アカデミーの資格には以下が含まれます。
- 検証可能なデータの基礎：分散型IDの概念とコンポーネントを紹介する基礎的なコースワークで、技術の仕組みと実用的なアプリケーションを学ぶ専門家向けに設計されています。
- ビジネス専門家：経営幹部、取締役、事業開発、マーケティング、コミュニケーション、広報、営業向けに設計されており、分散型ID、価値創造、検証可能なデータの収益化に重点を置いています。
- 技術専門家：開発者、エンジニア、アーキテクト向けのアドバンストシリーズでは、エージェントアーキテクチャ、主要な技術コンポーネント、成功するソリューションの構築と実行方法について説明します。
また、インディシオは主力製品であるIndicio Proven®によって、あらゆる業界で検証可能な資格情報ソリューションを構築している企業をさらにサポートします。この完全なシステムは、あらゆるビジネスプロセスやアプリケーションに超高速のデジタルIDとデータ検証を追加するためのシンプルかつ迅速な方法を提供します。
両社は、信頼が不可欠な場所、情報の交換が必要な場所、アクセスが必要な場所、IDとデータの信頼性と完全性が不可欠な場所で、この技術を使用してデジタル変革を推進することに注力します。
詳しくは、インディシオをご覧ください。
メディア：
ヘレン・ガルノー
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