佐野慈紀さん　「今は歩みが遅いので結構大変」　現況明かす　「機会があれば色んな人に会いたい」　今年5月に右腕切断手術

元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、近況を明かしました。

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佐野さんは、5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。

佐野さんは「縁繋ぎ」と題したブログで「昨日は友人と外食。やはり人と会って話すのは楽しい。」「近くにいたお客さんも野球経験者で　なんか話が盛り上がったな。ずっと顔出したかったお店だったし　またご縁が出来て良かった。」と、投稿。

続けて「それにしても街中は人が多い。今は歩みが遅いので結構大変笑」「楽しい時間はあっという間。機会があれば色んな人に会いたいね。」と、記しました。

そして「卸したての服に醤油をこぼした。。。」「ショックでハゲそう。。。　あっ、ハゲとるやないかい！」「という事でトレーニングとリハビリに　ハゲみます！」と、冗談めかして綴りました。

最後に、佐野さんは「糖尿病は恐ろしい　健康第一　みんなかがや毛〜！」と、ファンに呼びかけています。

佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。

【担当：芸能情報ステーション】