犬の『突然死』原因4選 愛犬にいつもと違う異変を感じたらすぐに病院へ

2024-09-14 20:20

今や、わんこの平均寿命は約15歳。多くの人が愛犬と長く一緒にいられることを疑いません。ですが昨日まで元気だった愛犬と突然の別れが訪れたら…。今回はわんこの『突然死』についてまとめました。

わんこの突然死を招く原因

犬の遺影

1.心疾患

人間の突然死で最も多い原因は心臓病と言われていますが、わんこも同様に心疾患による突然死が多く報告されています。

わんこの心疾患で最も有名なのは僧帽弁閉鎖不全症で、病気自体は徐々に進行するものの初期症状がわかりにくく、重症化したと思ったらそのまま突然死してしまうということも少なくありません。

2.消化器疾患

消化器疾患は、心疾患に比べると前兆症状がわかりやすいことが多いですが、あまり目立った前兆もなく急激に体調が悪化して、突然死に至るケースもあります。

特に胃拡張・胃捻転症候群は早食いや水のがぶ飲み、食後の激しい運動といった一見「元気だなぁ」と見過ごしてしまうような行動がきっかけで発症する場合があるうえ、発症すると緊急度・重症度が高いため思わぬ突然死を招く恐れがあります。

3.誤飲・誤食による中毒

いわゆる病気にならない突然死で多いのが誤飲・誤食による中毒死です。代表的なものではチョコレートやネギ類、ブドウ、キシリトールなどが中毒を引き起こす可能性のある食品として知られています。

中毒を引き起こす成分に対する感受性には個体差がありますが、適切な治療がなされなければ死亡する可能性もあります。

近年ではペット栄養学の発達や飼い主さんの意識の向上により、わんこにとって有害な食べものの認知度も上がってきていますが、思いがけない拾い食いなどによって中毒を起こしてしまい、死に至る事象が後を断ちません。

4.事故

交通事故などの不慮の事故も突然襲ってきます。わんこは基本的に好奇心旺盛で活発な動物です。特に子犬のうちは家の中でも外でも目を離してしまうと何が起きるかわかりません。「あのとき目を離さなければ」と後悔することのないように意識していなければなりません。

突然死を少しでも防ぐために

動物病院の診察中

1.定期的な健康診断

一見何も症状がないと思われる元気なうちから、定期的に健康診断を受けておくと安心です。

突然死に至る疾患は発見が難しいものもありますが、健康診断がきっかけで早期治療の可能性が開ける場合もあります。「もっと早く気づいていれば」と嘆くことのないよう、習慣にしておきたい行動です。

2.事故を防ぐ環境づくりと意識

誤飲・誤食の事故を防ぐためには、キッチンにわんこを立ち入らせないように柵などでガードしておく、わんこが誤飲して危険と思われるものは手の届かない場所にしまい、部屋の中を整理整頓しておくといった環境づくりが大切です。

またお散歩のときには、首輪が抜けないことやリードの強度をしっかり確認し、ダブルリードにするなど、不意の逸走による事故を防ぐとともに「うちの子は大丈夫」という油断を捨て、万が一に対する意識を高めておきましょう。

まとめ

横たわる犬と手

いかがでしたでしょうか?老犬や病気のわんこを長期間にわたって介護しているといった場合には、お別れに向けて徐々に心の準備ができていくものです。後悔が残らないようにと事前にいろいろ計画することもできるでしょう。

突然死で愛犬を亡くした場合にはそういったステップを踏むことができない分、ペットロスも深刻になりがちです。

突然死の全てを防ぐことは不可能ですが予防や早期診療で少しでもリスクを減らすのはもちろんですが、最も大切なのは1日1日を悔いなく過ごすことかもしれません。

関連記事

1歳の赤ちゃんが『子犬のハスキーを抱きしめた』結果…愛情が深すぎて『絶対に離さない姿』が可愛すぎる!ふたりの成長が尊いと101万再生
超大型犬が『格下の家族』にちょっかいをかけられた結果…まさかの『犬パンチ』が可愛すぎると94万再生「愛のあるコントw」「圧強くて草」
『遊んでほしい犬』VS『洗濯を邪魔されたくない母』…まるでコントのような『愉快な攻防戦』に爆笑「かわいすぎる…」「どや顔w」と2万再生
犬が飼い主から「愛されてる」と感じる5つのこと
大型犬が家に上がる前にする儀式…お出かけ後の『お利口さん過ぎる姿』が300万再生「信頼関係がバッチリ」「うちの旦那よりえらいw」と絶賛

  1. 被告が控訴取り下げ 懲役7年6か月が確定 2024年5月の首都高6人死傷事故
  2. 【ALS闘病】声優・津久井教生さん 「口の中で味覚が分かるのが嬉しいのです♡」「食べるためには姿勢が大事なのです♡座位が保てるようにしていきます♪」 【ニャンちゅう】
  3. 【 ごみ清掃芸人 】 カップ麺のプラの空き容器の汚れ 「汚れを落とすの最大の理由は虫が寄ってこないようになので、この程度はオッケーです!」 【マシンガンズ滝沢】
  4. 大谷翔平 飛距離30㎝で41試合連続出塁 飛距離126mで2試合連続3号、4試合連続マルチ、ド軍今季最多の14得点で4連勝
  5. 猫と暮らすなら『タバコ』を吸うべきではない理由3選 危険なトラブルの可能性から及ぼす悪影響まで
  6. 犬が『飼い主の喧嘩を仲裁する』心理3つ 愛犬は人間が揉めているのが分かるの?
  7. 【速報】高市総理「経済活動にブレーキかける形で節約求める用意ない」 エネルギー安定供給と価格高騰の懸念に対し
  8. イラン当局に拘束されていた日本人1人の保釈を確認 NHKのテヘラン支局長か 木原官房長官
  9. 「デジタル教科書」導入へ関連法の改正案を閣議決定 2030年度以降に学校で使用開始の見通し 松本文科大臣「紙とデジタルそれぞれの良さを」
  10. 原菜乃華、“モヤモヤの正体”に気づく!?明治ブルガリアのむヨーグルト新CM公開
  1. 【速報】トランプ大統領「日本は助けてくれなかった」 イランへの軍事作戦で名指しで不満表明
  2. イスラエル・ネタニヤフ首相がトランプ大統領にイランへの「停戦阻止」求めたか 米メディア報道
  3. 死体遺棄容疑で逮捕の男 殺害についてもほのめかす 長野県の山中に高齢女性の遺体を遺棄した疑い
  4. トランプ大統領 米軍戦闘機撃墜で「兵士行方不明」を伝えた報道機関を調査 記者が情報源を明かさなければ「刑務所行き」と主張
  5. お出かけをする犬→途中で『動物病院への道』と気付いてしまい…想像以上の『全力拒否』が164万再生「嫌だよねw」「小さな抵抗が可愛い」
  6. トランプ大統領「グリーンランドを渡そうとしない」 NATOの対応を批判
  7. 【速報】高市総理「ホルムズ海峡の安全な航行を確保してほしい」 日イラン首脳会談で伝達の意向明かす
  8. パッキングをしていたら、なぜか犬が『上目遣い』で見てきて…あまりにも愛おしい『まさかの光景』に1万いいね「健気…」「おねだり顔が可愛い」
  9. 大谷翔平 2戦連発の3号!WS連覇の地で打球速度173キロ、飛距離126mの豪快弾、第2打席は内野安打で連続試合出塁記録も“41”
  10. 被告が控訴取り下げ 懲役7年6か月が確定 2024年5月の首都高6人死傷事故
  11. 商業施設で『女性の下着』盗撮 市役所職員(47)逮捕 目撃者に【取り押さえられる…】
  12. 髙木美帆が笑顔の引退会見、平野歩夢のサプライズ登場に「頭が真っ白(笑)」今後は「いくつか興味を持っているものがあって…」