16日(月)より、ABEMAで無料配信がスタートしたオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(全6話)。
主演を務める福原遥ほか、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈が登壇し、プレミアムイベントが開催された。
「精一杯役と向き合っていました」
まず、『透明なわたしたち』で役を演じることに対し意識したことを問われると、福原は「“この素晴らしい作品をつくられた監督についていく!”という想いで、精一杯役と向き合っていました」と言う。
小野は「(演じた役が)一番共感性の高い役どころだったのではと思っていて、たくさんの方に共感していただけるような感情表現や描写になれるように気を付けたと思います」と話した。
ギャップが一番激しい役
伊藤は「学生時代と現代のギャップが一番激しい役をやらせていただいたので、そこの演じ分けという部分はすごく意識しましたし、現代の喜多野はほぼ喋らないので、喋らずに喜多野の感情だったり今のポジションを伝えるというのは意識してお芝居しました」とコメント。
身近な存在の力
また、役作りとして取り組んだこととして、倉実兄が会社を経営していることから「社長という役でしたが、兄が会社をやっているので知らない単語は随時相談しながら、連絡しながらやっていました。兄が出るようなイメージでやっていました」と話す。
さらに、武田も役どころと自身の経験を重ね「自分と近いところにいたので、今までの経験や、見てきた人を参考にしながら取り組みました」と、2人とも身近な存在の力が大きかったことを明かした。
「まさかまさかすぎて…」
イベントでは、8月に26歳の誕生日を迎えた福原のお誕生日のお祝いも。
伊藤の手から花束が渡されると「まさかまさかすぎて、すごくうれしいです」と驚いた表情を浮かべながら、「この作品は、キャストとスタッフの皆さんの絆がすごく強かったので、皆さんに祝ってもらえて幸せです!」と笑顔を見せていた。
本予告
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