香港デジタル・エンターテインメント協会、「東京ゲームショウ2024」に「香港パビリオン」を開設

香港ゲーム強化促進計画で選ばれた地元のゲーム・スタートアップが、ゲーム分野における香港の創造性と革新性を披露

香港、2024年9月28日 /PRNewswire/ -- 香港デジタル・エンターテインメント協会が組織化し、文化創造産業発展局が主なスポンサーとなっている「香港ゲーム強化推進計画」が、2024年10月26日から29日に開催される有名な東京ゲームショウ2024に香港パビリオンを再び設置し、選ばれた地元のゲーム・スタートアップ12社が香港の多様なオリジナル・ゲームと革新的なテクノロジーを世界の業界関係者やゲーム愛好家に披露できるよう支援することになりました。

毎年恒例の東京ゲームショウが本日、千葉県の幕張メッセで4日間のイベントとして開幕しました。アジア最大級のゲーム・イベントである東京ゲームショウには、世界中のトップ・ゲーム開発者、業界の専門家、ゲーム愛好家が集まり、エキサイティングな最新ゲームのリリースや革新的なテクノロジーを探索します。この機会を記念し、Lowell Cho氏（文化創造産業担当アシスタント・コミッショナー）、Winsome Au氏（香港特別行政区政府駐東京経済貿易代表部首席代表）、Benjamin Yau氏（香港貿易発展局日本首席代表）、Philip Lau氏（香港遊戯開発連盟（香港ゲーム開発者連盟）会長）が東京に招待され、Gabriel Pang氏（香港数碼遊戯協会（香港デジタル・エンターテインメント協会）会長）とともに「香港パビリオン」のリボンカット式を執り行いました。

東京ゲームショウ2024の香港パビリオンは、約100平方メートルの床面積を占め、香港製の最新のオリジナル・ゲーム12作品を展示します。

第4回GEPS（ゲーム強化促進計画）に参加する地元の認定ゲーム・スタートアップ