50年を超えるUAEと主賓国日本との外交関係を祝う
アブダビ(UAE), 2024年12月19日 /PRNewswire/ -- アブダビ音楽芸術財団(Abu Dhabi Music & Arts Foundation、ADMAF)が、アブダビ・フェスティバル2025(Abu Dhabi Festival 2025)のプログラムを発表しました。この催しは、UAE副首相兼外務大臣でアブダビ・フェスティバルの創設名誉パトロンであるSheikh Abdullah bin Zayed Al Nahyan氏の名誉創設後援、またSheikha Shamsa bint Hamdan bin Mohammed Al Nahyan氏の後援を受けて開催されます。2025年2月7日に開幕する毎年恒例のフェスティバルは、「アブダビ – 調和の世界(Abu Dhabi – A World of Harmony)」をテーマに第22回目を迎えます。今回は、文化の多様性、卓越した芸術性、そして主賓国である日本を称える内容となります。
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オーケストラ、和太鼓アンサンブル、オペラ、ソロ・リサイタル、海外公演、ビジュアル・アート展示、教育・コミュニティ・プログラムなど、世界的に有名な才能を持つ豪華なラインナップを揃えたこのフェスティバルは、国内外の観客に感動と刺激を届けます。今回は、12のアラブ初公演、世界初公演、さまざまなアクティベーションが行われます。今回の見所は、新日本フィルハーモニー交響楽団(佐渡裕指揮、ジョナサン・テテルマン、反田恭平)、KNUA交響楽団、和太鼓芸能集団「鼓童」、ヴィルトゥオーゾ・スター・ピアニストのイム・ユンチャン、加藤訓子、カティアおよびマリエル・ラベック姉妹、スター・テノール歌手ハビエル・カマレナとソプラノ歌手ジェシカ・プラットを迎えたオペラ・ガラ、驚異的な技巧を持つヴァイオリニストのアウグスティン・ハーデリヒ、オールスター・バレエ・ガラ、高名なジャズ・トランペッターのライリー・マリャーカーなどです。
アブダビ音楽芸術財団の創設者であり、アブダビ・フェスティバルの創設者でもあるHuda Ibrahim Al Khamis-Kanoo氏は、次のように述べています。「フェスティバルの感動的なテーマ『アブダビ–調和の世界』は、UAEの首都アブダビが、調和と団結の中で、無限の文化が出会い、交流し、アイデア、機会、可能性を交換する都市であることを体現しています。このフェスティバルは、50年以上にわたる相互尊重と友好を記念し、日本を主賓国として称えるものです。」
「フェスティバルは、国際的な機関と文化的パートナーシップを築き、国、世界のアーティスト、観客の間に新たなコラボレーションの道を開き続けています。フェスティバルの海外プログラムは、ドビュッシーの「ペレアスとメリザンド」がパリ国立オペラ座で記念上演されるなど、歴史的に意義深い公演をいくつか行います。さらに、中国、日本、シンガポールでのワールド・ツアーに加え、韓国の有名なソウル市立美術館とのパートナーシップによる歴史的な視覚芸術展も開催されます。」と同氏は締めくくりました。
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写真 - https://mma.prnasia.com/media2/2583257/Abu_Dhabi_Festival.jpg?p=medium600
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