『愛犬用のグッズを捨てられないとき整理するための秘訣』についてまとめました。無理に捨てると後悔することがありますので、迷ったときは活用法も考えてみましょう。
愛犬用のグッズ整理するための秘訣
思い入れのある愛犬用のグッズを捨てるのは、なかなか勇気のいることですよね。捨てようかな…と手に取ってみると、いろんなことが思い出され、また捨てられないのではないでしょうか。
捨てられない愛犬用のグッズがあることで、ストレスになっていませんか?「処分」ではなく「整理」と考えてみると、気持ちよく片付けが進むかもしれません。ぜひやってみてくださいね。
1.「絶対に残したいもの」「迷っているもの」「捨てるもの」を分ける
まずは、愛犬用のグッズを全てテーブルの上に出してみましょう。
箱や袋などの容器を3つ用意します。テーブルの上の愛犬用のグッズを「絶対に残したいもの」「迷っているもの」「捨てるもの」の3つに仕分けします。
捨てるものに仕分けたものは処分し、絶対に残したいものと迷っているものは別々の容器で保管します。
しばらく時間が経ったとき、「迷っているもの」として保管していた愛犬用のグッズをテーブルの上に出します。そして、また3つに仕分けをします。
時間が経ってみると、あっさりと処分できてしまうことがありますので、無理して処分するのではなく、しばらく保管しておくとよいと思います。
2.汚れや劣化が気になるものは処分する
愛犬用のグッズをひとつひとつチェックしてみましょう。汚れやニオイが気になったり、劣化や破損が気になったりするものはありませんか?
衛生面や安全面を考えると、汚れや劣化が気になるものは、処分した方がよいでしょう。
買ってから長い時間が経っているけれどまだ一度も使っていないものはありませんか?未使用でも時間が経っていると劣化していることがよくあります。
首輪やハーネスやリードであると、お散歩中の事故やトラブルの原因にもなることがあります。未使用でも劣化のあるものは思い切って処分し、新しいものを買ってあげましょう。
3.今使っているかどうかを考える
いつか使うかもしれないから…と、処分できずにいる愛犬用のグッズはありませんか?
飼い主が気に入っていても、愛犬が使っていないものはありませんか?犬にも好みがあるので、せっかく買ったから捨てられないな…というものがあるのではないでしょうか。
若いときは毎日使ってくれていたけど、高齢になった今は全く使わなくなったな、というものはありませか?思い出があり、なかなか捨てられないんですよね。
1年以上使っていないものは処分しましょう。グッズは使ってこそ意味があるものです。本当に必要になったとき、また買い直しましょう。
大切な思い出のある愛犬用のグッズは、愛犬と一緒に写真に残しておくとよいのではないでしょうか。
捨てられずに困っている愛犬用のグッズの新たな活用法
保護団体に寄付する
保護団体では、継続的な支援を必要としています。処分しようか迷っている愛犬用のグッズの中には、お役に立てるものがあるかもしれません。
保護団体のホームページには、受け取り可能なもの・受け取り不可能なもの・とくに不足しているものなどが掲載されていますので、ご確認ください。
リサイクルショップで買い取りしてもらう
ケージ・クレート・キャリーバッグ・サークル・洋服・ベッドなど、リサイクルショップでは様々な犬用グッズが取り扱われています。
買い取りしてもらえるかどうかわからないけど…というものも持ち込んでみましょう。
まとめ
愛犬用のグッズを捨てられないとき整理するための秘訣を3つ解説しました。
- 「絶対に残したいもの」「迷っているもの」「捨てるもの」を分ける
- 汚れや劣化が気になるものは処分する
- 今使っているかどうかを考える
捨てよう!と思ったときが吉日です。迷ったときは無理に捨てず、しばらく保管した後でまた考えてみましょう。
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