犬が絶対食べてはいけない『春の植物』5選 誤食してしまった時の危険な状態とは?

2025-03-07 12:00

少しずつ春に近づくにつれて道端や木々に植物が咲き始めているのを見かけます。そんな季節の変わり目は、散歩中に犬が植物を誤食しないよう注意が必要です。今回は犬が絶対食べてはいけない『春の植物』をチェックしましょう。

犬が絶対食べてはいけない『春の植物』5選

桜の下を散歩する犬

春になると道端や公園の花壇などにさまざまな草花が咲き誇ります。

美しい植物の育つ様子を見ながら散歩するのは気持ちが良いですが、中には犬が誤食してしまうと危険な状態に陥る植物もあるので気をつけましょう。

1.福寿草

福寿草は1月下旬頃から3月中旬頃を目安に花を咲かせる植物です。道端に咲いていることが多く、一見するとタンポポに似ている黄色い花を咲かせます。

しかし、このどこにでも咲く福寿草は、根や茎、花、全てに毒を持つため非常に危険です。誤って食べてしまうと、呼吸困難や血圧上昇、心臓麻痺などを起こし、健康に悪影響を及ぼすので気をつけましょう。

2.ウマノアシガタ

ウマノアシガタ

4月頃から草むらや道端で見かけるようになるウマノアシガタは、小さな黄色い花を咲かせる植物です。一見すると無害なので、可愛らしいと近づいてしまうと、愛犬がパクッと食べてしまうことも…。

ウマノアシガタの葉や茎には、プロトアネモンという刺激性の成分が含まれているため、うっかり口や皮膚につけてしまうと炎症を引き起こします。

また、誤食してしまうと嘔吐や下痢、元気消失や幻覚症状などを招く恐れもあるため、絶対に誤食しないよう見張っておきましょう。

3.ワラビ

ワラビ

道路脇や空き地、山中などで見かけることのあるワラビは、4月頃から見かけることが増えます。

ワラビは全体に天然毒が含まれていて、これにはビタミンB1を分解する酵素が含まれているので、犬が貧血症状を起こす事例も報告されています。

また、不整脈や骨髄機能障害といった重篤な症状を引き起こすこともあり、誤食した量や犬の健康状態によっては、急性中毒死に陥る危険もあるので近づかないようにしてください。

4.チューリップ

春になると花壇で見かける頻度が増える色鮮やかなチューリップ。

散歩中に見かけるとつい立ち寄ってしまったり、近づいて見入ってしまう人も多いでしょう。

しかし、チューリップは球根をはじめ、全体に毒素が含まれているため、誤食すると嘔吐や下痢、大量のよだれ分泌や痙攣発作、呼吸困難など、さまざまな症状を招きます。

腎不全を発症した場合、死亡率も高まるので、犬は近づかないように気をつけてください。

5.スイセン

スイセンは2月から4月にかけてラッパのような形をした花を咲かせる特徴的で美しい花です。

しかし、スイセンには毒が含まれているため、人間でも亡くなる危険性のある猛毒植物に該当します。

犬が少量でも食べてしまうと、重篤な嘔吐や下痢、痙攣、不整脈や低血圧といった症状を引き起こし、最悪の場合、死に至る危険性があります。

食べてしまったと気づいた時は、症状が現れていなくても病院を受診しましょう。

受診すべき植物を誤食してしまった時の危険な状態

舌を出して横になる犬

紹介したような犬が食べてしまうと危険な植物を誤食してしまった場合、まずは注意深く1〜2日ほどは様子を見てあげてください。その際、少しでもおかしな様子を見せたらすぐに動物病院を受診しましょう。

また、嘔吐や下痢が同時に起こったり、痙攣、呼吸困難、食欲不振が続くといった異常が見られる場合も危険です。症状が重篤化する前に動物病院を受診し、検査や治療を受けてください。

また、スイセンやチューリップなどの猛毒が含まれている植物を誤食してしまった場合は、気づいたタイミングで動物病院を受診すべきでしょう。

症状が現れていなくとも、突然重篤な症状を引き起こす危険があるので、あらかじめ相談しておくと安心です。

まとめ

花の横を散歩する犬

春の散歩は陽気も気持ちが良く、あたりには草花が咲き始めるため、犬も飼い主も浮かれた気分で散歩を楽しめます。

しかし、場所によっては今回紹介したような危険な植物も咲いているので、愛犬が誤食しないよう飼い主は気を引き締めましょう。

関連記事

SNSで流行している『番犬テスト』をしてみた結果…大型犬が見せた『まさかの反応』が46万再生「偽物だと見破ってる説w」「天使」と絶賛
愛犬がわがままになる4つの甘やかし行為
『ソファで赤ちゃんがくつろいでいる』と思ったら…大型犬による『素敵なボディガード』が59万再生「もののけ姫みたい」「ボスベイビー」と絶賛
散歩中の犬をスマホで撮影していたら、不審者と間違われ…まさかの『辛辣すぎる反応』が4万再生「めっちゃ警戒してて草」「笑いすぎて涙出たw」
犬に『おて』と『あご』をさせてみたら…思っていたのと違う『可愛すぎる現象』が1300万再生「ぬいぐるみかと」「たまらん…反則級」と悶絶

  1. 大阪・和泉市の集合住宅に女性2人の遺体 「出勤してこない」と連絡で発見 複数の外傷があり事件に巻き込まれた可能性も
  2. 【 中川翔子 】「おっぱいは いつまで...?」「なるべく長くあげたいけど 噛み付くようになり 量も減ってきて悲しくなってきました」
  3. 京都・南丹市小6不明 小学校の防犯カメラ増設を決定 きょう入学式を教員や警察官が見守る 安達結希さん(11)の捜索続く
  4. 再審制度見直しの刑事訴訟法改正案 政府が10日の提出見送る意向を国会に伝達 裁判やり直し決定時の「抗告」容認に自民党内で反発相次ぐ
  5. 次期宮崎県知事選挙にタレント・東国原英夫元知事が出馬表明 前回2022年の知事選で落選 来年1月の任期満了に伴う選挙
  6. 「くまと共存」目指す特別講演会と写真展示会、西宮市で開催
  7. ホルムズ海峡「再び封鎖」…イスラエル軍のレバノン“最大規模”攻撃後にイラン報道 米副大統領「戦争に逆戻りの選択肢も…」と開放要求
  8. 塀に開いている穴→前に立つと…?何度でも通りたくなる『まさかの光景』が60万再生「毎日行きたくなるww」「わざわざ通るまである」と絶賛
  9. JADOGOLF OnlineGeneralShopがリニューアルオープン、JADOGOLF製品以外のゴルフ用品も購入可能に
  10. 【 GACKT 】 自己否定に悩む若者に喝「自己否定が強いなら卑下するな、武器にしろ!」心に刺さる格言に共感の声
  1. また都内で桜の木が倒れる 国立市・矢川駅前で「10~15mくらいの倒木」と通報 横断歩道ふさぐ 先月~砧公園や千鳥ヶ淵で倒木相次ぐ
  2. ブルージェイズ監督、大谷翔平は「地球上で最高、もしかしたら史上最高かも」9回の三振に「彼を打たせなければ...勝ちと言っていい」
  3. ママのことが大好きでたまらない白黒ネコ→何をしていてもついてきて…想像以上に『愛が重めな光景』が17万再生「なんて甘えん坊ちゃんなの」
  4. ホルムズ海峡「再び封鎖」…イスラエル軍のレバノン“最大規模”攻撃後にイラン報道 米副大統領「戦争に逆戻りの選択肢も…」と開放要求
  5. 「10分間で100か所」イスラエル軍がヒズボラに最大規模の攻撃 イランはホルムズ海峡を再び封鎖か
  6. 柴犬におもちゃを取られてしまった1歳の女の子→大型犬に助けを求めて…まるで人のような『正義感にあふれた行動』が49万再生「ママみたい」
  7. トランプ大統領 NATO事務総長と会談 脱退を議論か イランへの軍事作戦に非協力的として強い不満表明
  8. 「すぐ終わるから!」と言って割り込むお爺さん。携帯ショップ店員が思わず感じた『老害』の瞬間
  9. 路上で『女子生徒にわいせつ行為』 男子中学生(14)逮捕 被害生徒は「いきなり羽交い締めにされて…」
  10. 大学生などから『現金恐喝』 【男子高校生4人】逮捕 スタンガンで「やけどを負った」被害者も…
  11. 米バンス副大統領「停戦合意破れば深刻な結果を招くことになる」イランに警告「戦争に戻る選択肢ある」
  12. 『犬を覗く時、犬もまた覗いている』ソファーの下でくつろぐワンコ→まるでホラー映画のような『表情』に1万いいね「目がww」「薄目で草」