武漢市運営センターとファーウェイが共同でグローバル実証サイトを開設

2025-03-11 16:00

バルセロナ(スペイン)、2025年3月12日/PRNewswire/ -- ファーウェイはMWCバルセロナ2025で、武漢市城市運行管理中心(武漢市運営管理センター、「武漢市運営センター」)およびそのパートナーと協力し、包括的なデジタル・トランスフォーメーションの世界的なデモンストレーション・サイトを武漢に開設しました。

このイベントに出席したゲストは、武漢市運営センター副主任Geng Feng氏、武漢情報センター政府ネットワーク部部長Dong Botao氏、武漢雲計算科技有限公司董事長Zhong Shoucheng氏、ファーウェイ政府公共サービスデジタル化事業部門(Huawei Government Public Services Digitalization BU、「GPSD」)海外市場責任者Xu Fei氏、ファーウェイGPSDチーフMKTオフィサーJiang Hulin氏、ファーウェイ武漢ビジネス部門(Huawei Wuhan Business Dept)ゼネラル・マネージャーYao Chuanlei氏、睿呈時代(Raychange)海外MKTディレクターBai Rubing氏です。いずれもグローバルに活動し、都市ガバナンスのデジタル・トランスフォーメーションの経験を共に探求し、技術標準とガバナンスの実践のグローバルな共有を促進し、持続可能な都市開発に貢献することを目指しています。

Wuhan City Operation Center and Huawei Jointly Launched a Global Demonstration Site
Wuhan City Operation Center and Huawei Jointly Launched a Global Demonstration Site

Raychangeの海外MKTディレクターであるBai Rubing氏は、「デジタル・インテリジェント・ツインがもたらす持続可能な都市発展への貢献(Digital Intelligent Twins Empower Sustainable City Development)」と題したスピーチを行いました。同氏は次のように述べています。「武漢は、現在のスマート・シティ建設の波の中でも代表的な例として際立っています。デジタル・ツインやAIのようなデジタル・テクノロジーのめまぐるしい進歩は、都市を常に活性化し、より洗練されたインテリジェントなガバナンスへの移行を促進し、都市の発展に大きな飛躍を促しています。」

武漢市運営センターは、ファーウェイおよびRaychangeと協力し、デジタル・ツイン、AI、ビッグデータ、コネクティビティ、ストレージなどの先進的なICTに基づく都市運営管理プラットフォームを構築します。このプラットフォームは、さまざまなシステム(地上と地下の両方)を統合し、さまざまな部門をつなぐものです。この取り組みにより、武漢市は可視化された管理、リアルタイム処理、インテリジェントな意思決定能力を実現し、持続可能な発展を促進しています。

デジタル・ツイン:可視化、管理可能、効率的

都市の統治は本質的に複雑であり、絶えず変化する要因に左右されます。武漢市運営管理プラットフォーム(Wuhan City Operation and Management Platform)は、ファーウェイのデジタル・ツイン・テクノロジーを活用し、市の運営状況を1つの画面に表示することで、リアルタイムの接続と物理世界と仮想世界のシームレスな統合を可能にします。

1200平方キロメートルに及ぶ3Dデジタル・ツイン基盤上に構築されたこのプラットフォームは、衛星リモート・センシング、精密モデリング、BIM技術を組み合わせ、火災や交通事故など12種類の都市事故をカバーする900以上のリアルタイム指標を追跡します。インシデントが発生すると、プラットフォームは自動的にアラートを発し、関連部門に通知して連携した対応を行うことで、リスクを効果的に軽減します。

AI:スマート・シティを実現する技術

ファーウェイのデジタル・ツイン・テクノロジーは、AIアルゴリズムと業界シナリオを統合し、動的シミュレーション、インテリジェントなリスク特定、マルチソース・データ統合のイノベーションを推進します。このプラットフォームは交通データと気象データを使用して休日の混雑を予測する一方、AIは毎日約1,000の橋とガス・パイプラインを監視し、10万以上の潜在的なリスクを特定します。

政府、IoT、オンライン・データを組み合わせることで、迅速な意思決定のための包括的な都市運営プロファイルを作成しています。武漢市のデジタル・トランスフォーメーションは、スマートな天気予報、洪水制御、消防、都市湛水管理など、さまざまな分野で応用を進めています。こうした取り組みにより、ガス事故は60%、交通渋滞は15%減少し、市民の満足度は98%に向上しました。

今後もファーウェイは武漢市と協力し、革新的なICTソリューションを通じて同市のデジタル化とインテリジェント化を進めていきます。さらに同社は、武漢市の専門知識を共有し、感知し、考え、ケアし、進化するスマートな都市を構築することで、デジタル・テクノロジーが世界中の都市に利益をもたらすよう、グローバルに提携していきます。

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