犬の『メンタルを弱らせる』飼い主の行動5選 愛犬に精神的苦痛を与える絶対NG行為とは?

2025-03-19 20:20

犬も私たちと同じように、ストレスを感じたり、精神的に疲れたりすることがあります。飼い主の何気ない行動が、愛犬のメンタルを弱らせてしまうこともあるため注意が必要です。この記事では、犬のメンタルを弱らせる飼い主の行動と、犬のメンタルが弱っているサインについてご紹介します。

犬のメンタルを弱らせる飼い主の行動は?

悲しげな柴犬

犬にとって、飼い主はかけがえのない存在です。だからこそ、日々の行動には注意が必要です。飼い主の何気ない行動が、愛犬に精神的苦痛を与え、心の健康を損なうこともあります。

ここでは、犬のメンタルを弱らせる飼い主の行動をご紹介します。無意識のうちにやってしまっていないか、ぜひ確認してみてください。

1.過度に叱ったり、体罰を与えたりする

しつけをするうえで、時には愛犬を叱らなければならないこともあります。しかし、過度な叱責や体罰は避けるべきです。大声で怒鳴る、長時間叱る、叩くといった行為は、犬に強いストレスや恐怖心を与え、メンタルを弱らせる原因となります。それだけでなく、信頼関係を損なうことにもつながります。

犬を叱る際は、「ダメ」「ノー」など短く分かりやすい言葉を使い、現行犯で叱ることが大切です。また、体罰は絶対に避け、よい行動を褒めることを基本としたしつけを心がけましょう。

2.無理に苦手なことをさせる

犬にはそれぞれ得意なこと、苦手なことがあります。愛犬に苦手なことを強要しないように注意しましょう。例えば、他の犬が苦手なのに無理に近づける、大きな音が苦手なのに花火大会に連れて行くといったことを繰り返すと、愛犬は精神的苦痛を感じ、メンタルが弱ってしまう可能性があります。

愛犬が苦手なことは極力避けるようにするか、少しずつ慣らすようにしましょう。無理強いはせず、愛犬のペースに合わせて慣らしていくことが重要なポイントです。

3.運動不足

犬にとって、適度な運動は心身の健康を保つために不可欠です。散歩に行かない、散歩の時間が極端に短いといった生活が続き、運動不足になると、犬はストレスが溜まり、メンタルが弱ることもあります。

愛犬の犬種や年齢、体力に合わせて、毎日適度な運動をさせてあげましょう。散歩だけでなく、体を使ったゲームや遊びを取り入れるのもおすすめです。

4.コミュニケーション不足

犬はもともと群れで暮らす社会性の高い動物であり、飼い主とのコミュニケーションを必要とします。コミュニケーション不足は、犬に孤独感や不安感を与え、心を弱らせてしまうことがあります。

話しかける、撫でる、一緒に遊ぶなど、どんな形でもよいので、毎日愛犬と向き合う時間を作り、愛情を伝えましょう。

5.一貫性のない態度で接する

飼い主の一貫性のない態度は、犬にストレスを与えます。例えば、犬の同じ行動に対して、飼い主の機嫌がよいときは叱らず、機嫌が悪いときは叱るといった状況が続くと、犬はどうしたらよいのか分からなくなってしまいます。そのときの気分で飼い主が態度を変えることで、犬は混乱し、ストレスを感じてしまうのです。

そのストレスが犬のメンタルを弱らせる可能性があるため、飼い主は一貫性のある態度で接することが大切です。ルールを決めたら、それを一貫して守りましょう。そうすることで、犬は混乱することなく、正しい行動を理解していくことができます。

犬のメンタルが弱っているサインは?

尻尾を追うジャックラッセルテリア

犬のメンタルが弱っているときは、体調や行動に変化が見られます。愛犬の様子がおかしいと感じたら、それはメンタルが弱っているサインかもしれません。以下では、犬のメンタルが弱っているときに見られる主なサインを4つご紹介します。

1.元気がなくなる

犬はメンタルが弱ると、元気がなくなることがあります。寝てばかりいる、遊びに興味を示さない、散歩に行きたがらないなど、明らかに元気がなくなった場合は、メンタルが弱っているのかもしれません。

ただし、病気の可能性もあるため、元気のない状態が数日続く場合は、動物病院で診てもらいましょう。

2.食欲がなくなる

メンタルが弱っていることが原因で、食欲が落ちることもあります。いつもは完食するごはんを残す、全く食べないなど、食欲不振は体調不良だけでなく、ストレスやメンタルが弱っているサインでもあります。

食欲不振が数日続く場合は、原因を特定するためにも、動物病院を受診しましょう。

3.同じ行動を繰り返す

メンタルが弱っているサインとして、同じ行動を繰り返すことも挙げられます。例えば、尻尾を追いかけてぐるぐる回る、足を舐め続けるなどの行動が見られる場合は、ストレスが溜まり、メンタルが弱っているのかもしれません。

同じ行動を繰り返すことを常同行動と言い、常同行動が日常生活に支障をきたすレベルになると、常同障害と呼ばれます。常同障害では、尻尾を追い続けて噛みちぎってしまったり、炎症や脱毛が起こるほど前足を舐め続けてしまったりします。常同障害になる前に対処してあげることが重要です。

4.攻撃的になる

攻撃的になるのも、メンタルが弱っているサインのひとつです。犬はストレスや不安が強まると、攻撃的な態度を取ることがあります。普段は穏やかな犬が、急に吠えたり噛みついたりするようになったら、メンタルが弱っている可能性を考えましょう。

まとめ

悲しげなラブラドールリトリーバー

犬の心の健康は、飼い主の行動と密接に関わっています。この記事でご紹介したNG行動は避け、愛犬の心の健康を守るよう努めましょう。

もし愛犬のメンタルが弱っているサインに気づいたら、ストレスの原因を探り、それを取り除いたり、軽減したりすることが大切です。ストレスの原因を特定できなかったり、対処が難しかったりする場合は、獣医師に相談しましょう。

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