犬が『知らない人と仲良くなれない』理由3つ 距離をとる原因や改善するためにできることを解説
『犬が知らない人と仲良くなれない理由』についてまとめました。他人に対して、塩対応な犬は意外と多いです。愛犬の人見知りを改善するためにできることを解説します。
犬が知らない人と仲良くなれない理由
筆者の家には、初対面の人とでもすぐに仲良くなれる愛犬と、知らない人とは「絶対に仲良くしないぞ!」と警戒心をむき出しにしてしまう愛犬がいます。
知らない人と無理に仲良くしなくてもよいのですが、知らない人と仲良くなれないことで生じる問題もあります。
例えば、動物病院を受診するときやトリミングサロンを利用するとき、ペットホテルやペットシッターに預けるときなどです。
なぜ犬は知らない人と仲良くなれないのか、その理由を知って、改善するためにできることまで考えてみましょう。
1.警戒心が強いこと
犬が知らない人と仲良くなれないのは、警戒心が強いことが理由です。
警戒心の強さは、育った環境やこれまでの経験によって違いがあります。子犬の頃から様々な人と接してきた犬は警戒心が弱く、他人と接する機会の少なかった犬は警戒心が強い傾向にあります。
また、警戒心の強さは、犬それぞれが持つ性格や個性によっても違うのではないかと思います。社交的な犬は警戒心が弱く、怖がりでビビリな犬は警戒心が強い傾向にあります。
改善までには長い時間がかかるかと思いますが、知らない人と接する機会を与えてみることが必要かと思います。
私が以前によくやっていた方法は、診察の必要がないときにも動物病院へ一緒に行くことです。ごはんを買いに行ったり、お薬を処方してもらったりするだけのときにも通っていました。
そうすることで、様々な人と会ったり接したりする機会が少しでも増やせるからです。かかりつけの動物病院の獣医さんやスタッフさんとは慣れ親しんでおくべきですよね。
2.飼い主への忠誠心が強いこと
犬が知らない人と仲良くなれないのは、飼い主への忠誠心が強いことが理由です。
飼い主に対しては愛情深く接するのですが、他人に対してはひどく冷たい態度を取ることがあります。完全に無視をする犬もいます。
飼い主以外の人に対して、信頼や安心を得ようとしないのです。“飼い主以外の人には警戒せよ”という気持ちなのでしょう。
唸ったり吠えたりすることもせず、抵抗することもせず、ただただ無である犬もいますが、飼い主以外の人に対して一切の興味がないのです。
知らない人に対して攻撃的な犬には改善が必要です。社会化不足が原因なのであれば、無理に仲良くさせようとするのではなく、仲良くできる相性のよい人を探してみましょう。
冷たい態度を取ったり無視をしたりする程度なのであれば、とくに改善の必要はないのではないでしょうか。
3.限られた人としか接していないこと
犬が知らない人と仲良くなれないのは、限られた人としか接していないことが理由です。
社会化不足とも言えるかと思います。生活環境によっては、知らない人と接する機会が全くないという犬もいるでしょう。
お散歩していてもすれ違う人はいつも一緒、ドッグランに行っても会う人はいつも一緒、という場合もよくありますよね。
たまに出会う知らない人に唸ったり吠えたりすること、たまに自宅にやって来る宅配業者に唸ったり吠えたりすることを改善したいと考えているのではないでしょうか。
「ダメ!」と大きな声を上げて叱るのではなく、「おすわり」「待て」などの指示を出し、犬を興奮させない、落ち着かせるための対応をしてみてください。
まとめ
犬が知らない人と仲良くなれない理由を3つ解説しました。
- 警戒心が強いこと
- 飼い主への忠誠心が強いこと
- 限られた人としか接していないこと
知らない人に対して冷たい態度を取る愛犬を見て、他人に対して申し訳ない気持ちになることがあるかもしれませんが、愛犬の気持ちを知ると、問題視する必要はないということも分かるのではないでしょうか。
愛犬の気持ちを知れば、改善の有無も判断することができるかと思います。
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