犬にとって過保護すぎる『飼い主のNG行為』5選 溺愛しすぎると起こる愛犬への悪影響とは?

2025-04-12 12:00

犬に愛情を注ぐことは素敵なことですが、あまりにも過保護すぎるとさまざまな悪影響を及ぼすので要注意!今回は犬にとって悪影響を及ぼす飼い主の過保護すぎる行為を見ていきましょう。

犬を過保護に溺愛しすぎると起こる悪影響とは

犬を抱きしめる女性

現在、犬を本当の家族として迎え入れ、大切に愛情を注ぐ飼い主さんが増えているため、犬たちの過ごす環境も一昔前に比べると大きく改善されています。

しかし、中には愛犬への愛情の注ぎ方を間違ってしまい、周囲から「過保護すぎる」と指摘を受ける飼い主も少なくありません。

犬を過保護に溺愛しすぎると、かえって犬としての健全な生活を阻害してしまい、ストレス要因になったり問題行動に発展したりする恐れもあります。さまざまな悪影響を生むので、飼い主と愛犬という適度な距離感を大切にすることも大事です。

犬にとって過保護すぎる『飼い主のNG行為』5選

抱っこして散歩する女性

では、どのような行動が犬にとって過保護すぎるのでしょうか。溺愛しすぎるあまり過保護な行動に走ってしまうと、悪影響を及ぼす飼い主のNG行為を紹介します。

1.健常な犬にご飯を口元まで運んであげる

病気や高齢といった事情のない健常な犬に対しては、通常通り、食器にドッグフードを入れて自分で食べさせることが推奨されています。しかし、過保護すぎる飼い主の中には、可愛さのあまり自分の手から直接与えたがる人も多いです。

人の手から直接食べることを覚えてしまうと、もしも犬が入院やペットホテルで宿泊しなければいけなくなった際、食器に入れられたドッグフードを食べずに衰弱してしまう恐れも懸念されます。

したがって、普段から食器からドッグフードを食べることを習慣化させましょう。

2.愛犬が要求したこと全てに応えている

おやつをもらう犬

愛犬が「かまって」「遊んで」とアピールしてくることは多々あります。もちろん応えてあげることは愛情の1つですが、「おやつちょうだい」「飼い主さんの食べているものが欲しい」など、明らかにわがままな要求にも全て応えていると問題です。

要求全てに応えてもらえていると、いざ要求に応えられない時にフラストレーションが溜まり、強いストレスから問題行動を起こすようになります。

しつけの面でも飼い主の指示に従わなくなるなどの悪影響が懸念されるので、しっかり飼い主主導のもと、メリハリをつけて対応を見定めましょう。

3.問題行動を正しく叱らず肯定してしまう

犬が問題行動を起こしても「しょうがないなぁ〜」と叱らずに許すような態度をとる飼い主に対して、他の飼い主や犬を飼っていない人から苦言を呈されることが増えています。

噛み癖や吠え癖、飛びつき癖など、問題行動と指摘を受ける行動は、飼い主が責任を持って叱り「いけないこと」と学習させなければ、のちにトラブルに発展する恐れもあるでしょう。

飼い主の手に負えなくなってしまうケースもあるため、必ず必要なしつけはしっかり完了させてください。

4.四六時中、愛犬のそばに居ようとする

犬を抱きしめながら眠る女性

愛犬を溺愛するあまり、四六時中、そばに居ようとする飼い主がいますが、これでは愛犬がひとりの時間を過ごすことを覚えられず、分離不安という強いストレス症状を抱え込んでしまいます。

飼い主の姿が少しでも見えなくなると極度の不安に襲われてしまうため、日常的にストレスを抱え込みがちになるのです。

犬にとっても非常に辛い状況なので、四六時中そばに居るのではなく、時にはお互いがひとりの時間をのんびり過ごしたり、ひとり遊びをして楽しむなど、メリハリのある生活を心がけてください。

5.健常な犬をドッグカートや抱っこで散歩する

散歩していると、明らかに健康そうな犬をドッグカートに乗せて散歩させていたり、抱っこをしたまま散歩させている飼い主を見かけます。

怪我や病気、高齢といった理由があるならば問題ありませんが、健常な犬を自ら歩かせていないと、運動不足や楽しみの減少によってストレスが溜まってしまいます。

また、筋力低下などにも繋がり、足の怪我や免疫力低下などの悪影響も懸念されるでしょう。さまざまな悪影響が考えられるので、健康な犬の場合はなるべく自分で歩かせることを心がけてください。

まとめ

穏やかにリラックスする柴犬

愛犬に愛情をたっぷり注ぐことは良いことですが、あまりにも過保護すぎると、かえって愛犬の幸せを邪魔してしまう恐れがあります。犬には犬らしい生活をできる範囲で送らせてあげるのが一番!メリハリのある生活で幸福感を上げてあげましょう。

関連記事

大雪が降った日、犬たちが大喜びするかと思いきや…想定外な『まさかの展開』が3万再生「テンション真逆w」「対称的すぎて可愛い」と絶賛の声
犬の嫌いな音を知っていますか?
犬を飼う前に考えてほしい「飼い主に必要な12の条件」
生まれて初めて『おやつガム』を見た赤ちゃん犬→まさかの『喧嘩腰すぎる光景』が36万再生「反応が可愛すぎるww」「最高」と絶賛の声
生まれたての赤ちゃん犬たちと母犬を観察していたら…あまりにも尊い『寝姿』に悶絶の声「天使だけが映っている…」「仕草たまらん」と5万いいね

  1. 落下した作業員5人は重さ500トンの「おもり」上で解体作業か JFEスチール工場での3人死亡事故 「おもり」はそのまま海に落下か
  2. 「スマートフォンを見ていた」新名神の子ども3人含む6人死亡事故 逮捕のトラック運転手の女が供述 「前をよく見ていなかった」とも話す
  3. 【京都小6男児行方不明】自宅周辺での集中捜索から一転…8日は捜査員の姿なし 小学校は“厳戒”の始業式…保護者から不安の声も【news23】
  4. 「イランと緊密と連携」トランプ大統領がSNSで表明 イランの濃縮ウラン回収を目指す意向も示す 15項目の条件は「すでに多くの合意」主張
  5. ロシア外務省 日本大使を呼び出し抗議 ウクライナのドローン開発企業への投資発表で
  6. タケノコ豊作でお得に!キャンプ場は無料で掘り放題 絶品!タケノコ料理
  7. イラン停戦受けEU首脳らが共同声明「戦争終結に向けた交渉を」 ローマ教皇も停戦歓迎
  8. ヘグセス国防長官「決定的な軍事的勝利を収めた」軍事作戦の再開の可能性も示唆
  9. トランプ大統領「イランと緊密に連携していく」 地下施設に保管の濃縮ウランを“イランと掘り出す”意向も表明 制裁の緩和も協議
  10. JFEスチール工場での作業員3人死亡事故 落下の5人は500トンの「おもり」の上で作業か…重機ごと落下し鉄板突き破る 業務上過失致死傷の疑いも視野に捜査
  11. 2026年の政党交付金が決定 最多は自民党の153億6349万円
  12. 米・イラン即時停戦で合意、明海大・小谷教授「イランがウラン濃縮活動を放棄するかどうかが最も重要」【Nスタ解説】