犬の『換毛期』飼い主の絶対NG行為4選 健康的な被毛を保つ方法までご紹介

2025-04-15 20:20

年に2回訪れる犬の換毛期には、毎日のブラッシングが欠かせません。本記事では、換毛期に関する基礎知識や換毛期の犬にやってはいけない行為、さらに健康的な被毛を保つ方法を解説しています。

犬の換毛期とは

換毛期の犬の毛玉

犬の換毛期は、春から7月ごろと秋から11月ごろまでの年2回やってきます。通常、1ヵ月ほど続く換毛期には、ブラッシングなどのお手入れが欠かせません。

しかし、全ての犬に換毛期が訪れるわけではなく、被毛が二層構造のダブルコート犬種にのみ換毛期が訪れます。換毛期にはアンダーコートが生え変わるので、アンダーコートのないシングルコート犬種には換毛期が訪れないのです。

犬の『換毛期』飼い主の絶対NG行為4選

犬と抜け毛

ダブルコート犬種に訪れる換毛期には、どのようなお手入れ方法に注意が必要なのでしょうか。ここでは犬の換毛期にやってはいけない飼い主のNG行為を紹介します。

1.力強くブラッシングして皮膚を傷める

換毛期に毎日のブラッシングは欠かせません。とはいえ、張り切って力を入れ過ぎてしまうと、犬の皮膚を痛めてしまい、皮膚炎や切り傷などの原因になるので注意してください。

ブラッシングを行うときは、毛の流れに沿って、無理なく優しい力でブラッシングを行います。毛の根本からブラッシングするように、丁寧に行いましょう。

2.引っかかった毛を無理やり梳かそうとする

ブラッシングをしていると、どうしても毛にブラシが引っかかってしまう部分が出てきます。しかし、そこで無理やり力を入れて梳かそうとすると、毛を痛めてしまったり、抜く必要のない毛が抜けてしまったり、最悪の場合、皮膚を傷めてしまう恐れがあるのでやめましょう。

引っかかってしまった場所は、細かく少しずつほぐしていきます。使っているブラシでは梳かすことができない場合は、スリッカーブラシを使って丁寧にほぐしてください。

3.抜け毛を犬の体に残したまま放置する

犬の毛をブラッシングする

犬の抜け毛を体についたまま放置していると、他の毛と絡まってしまい玉になってしまいます。また、絡まった場所から細菌が繁殖し、皮膚炎を引き起こす恐れもあるので注意が必要です。

必ずブラッシング時に抜けた毛はすべて体から取り除くようにして、「これ以上抜ける毛がない」という状態までブラッシングをやり切ってください。

4.シャンプーをしすぎる

換毛期には、抜け毛をしっかり取り除くためにシャンプーを行うご家庭も多いでしょう。しかし、シャンプーはやりすぎると皮膚のバリア機能を低下させてしまい、かえって皮膚や被毛にダメージを与えてしまいます。

一般的に、シャンプーは月に1〜2回が推奨されています。それ以上シャンプーし過ぎてしまうと逆効果になるので、推奨頻度を守り、それ以外は体が汚れてしまった場合にのみシャワーなどで体の汚れを流すようにしましょう。

犬の被毛を健康的な状態に保つためのポイント

犬のブラッシング

犬の被毛を健康的な状態に保つためには、以下のポイントを押さえながらブラッシングやシャンプーなどのお手入れを行いましょう。

  • 1日1回を目安に毎日ブラッシングを行う
  • 毛の流れに沿って優しく丁寧にブラッシングする
  • 毛のもつれや毛玉は無理に梳かそうとせずスリッカーを使う
  • 浮いた抜け毛は体からすべて取り除く
  • シャンプーは月に1〜2回を目安に行う
  • シャンプー後はしっかりシャンプー剤を洗い流す
  • 生乾きのまま放置しない(タオルドライ後にドライヤーで乾かす)

基本は毎日のブラッシングを丁寧に行うことが最も重要です。愛犬の毛のタイプに合わせてブラシを使い分けたり、毛の状態によってはブラッシングスプレーなどを使用しても良いでしょう。

また、シャンプーする際は、しっかりとシャンプー剤を流し、被毛や皮膚に付着した水分はしっかりと乾かし切ってください。ドライヤーを長時間当ててしまうと負担をかけてしまうので、なるべくタオルドライを中心にしっかり水分を拭き取りましょう。

まとめ

ブラッシングしてもらう犬

いかがでしたか。犬の換毛期には、ブラッシングを普段以上に丁寧に行うことが大切です。今回紹介したNG行為はやらないように気をつけて、正しいお手入れ方法を実践してください。

関連記事

強面の大型犬が『小さなヒヨコ』と触れ合った結果…思っているのと違う『まさかの反応』が28万再生「優しくて賢い」「可愛すぎるw」と絶賛の声
夜、中学生がした『遠吠え』を聞いた6匹の犬→想定外だった『個性的な反応』が面白いと52万再生「連携してて草」「やる気ないw」と絶賛
朝、登園準備中の女の子と秋田犬が…同時に見せた『まさかの行動』が107万再生「本当に仲良しなの伝わる」「最高のパートナー」と大絶賛の声
『あの…ママは大丈夫ですか?』マッサージをしに行ったら犬たちが…思った以上に心配してしまう光景が尊いと66万再生「邪魔して可愛いw」
お腹を壊した犬に『猫が優しく寄り添ってくれた』と思ったら…まさかの『デカすぎる態度』に爆笑「左手がw」「お腹温めてて優しい」と66万再生

  1. 中国 白菜を発がん性指摘のホルムアルデヒドに浸したか「鮮度保つため」
  2. 羽田空港の新しい搭乗エリア「北側サテライト」を初公開 木を使った内装デザインに自動運転の移動手段も 9月に利用開始
  3. 「子どもが波に流された」静岡・東伊豆町のビーチで親子3人が海に転落 55歳男性が死亡 14歳と10歳は命に別状なし
  4. バヌアツ諸島で大規模噴火 目立った潮位変化なし 気象庁
  5. 2億円相当の高級腕時計を窃盗…犯行時間“10秒” 「電動キックボードで逃げた」2人組の男の行方は 東京・中野ブロードウェイ【news23】
  6. 【速報】線状降水帯発生 鹿児島・奄美地方
  7. 「一緒に死のうと思った」3歳娘の顔圧迫し殺害しようとした39歳母親 逮捕後は一転して殺意を否認 神奈川・藤沢市
  8. CIA長官がモスクワ訪問 米メディア報道
  9. 「高級」「丁寧」いつものお店で“プチ贅沢” 人気チェーンの「ワンランク上」な新業態が増加中【Nスタ】
  10. “卒業証書の偽造データ” 前伊東市長・田久保真紀被告のパソコンから見つかる 弁護側が無罪主張の方針固める
  11. バヌアツ諸島で大規模噴火 気象庁 津波の有無など日本への影響を調査中
  12. トランプ氏「ホルムズ海峡の国際水域ですべての機雷除去」と主張 政府や軍から裏付けるような発表はなし