SNSで一瞬にして嫌われる!無意識にやりがちな“地雷投稿”5選

2025-05-29 10:08

「いいねの数が激減した…」「フォロワーが少しずつ減ってる…」
そんな経験、ありませんか?

SNSは手軽に発信できる反面、何気ない一言や写真が “ 嫌われるきっかけ ” になることも。

特に、自分では良かれと思って投稿したことが、知らず知らずのうちに “ 地雷 ” になっているケースは意外と多いんです。

今回は、フォロワーを遠ざける「やりがちなNG投稿」5パターンをご紹介します。

思い当たる節がある方は、今日から少しだけ意識を変えてみませんか?

① 幸せアピールが“やりすぎ”

sns-zirai

「また彼がサプライズしてくれた♡」「子どもが表彰されました!」「こんな景色を独り占め…」

一見するとポジティブな投稿ですが、これが毎回続くと“自慢ばかり ” と受け取られる可能性があります。

とくに、 “ 自分だけが満たされている ” ようなニュアンスが強いと、見る側はモヤっとしてしまうもの。

悪気はなくても、マウント投稿のように受け取られると、フォロワーの心は少しずつ離れていきます。

【対策は?】
→ 喜びの共有はOK!でも「相手の共感」を意識して、感謝やユーモアを添えると印象が柔らかくなります。

② 毎回ネガティブな“愚痴投稿”

sns-zirai

「今日も上司ムカついた」「寝れない」「誰にもわかってもらえない」…

たまの愚痴はOK。

でも、ネガティブ投稿が続くと“重い”“構ってほしいだけ”と感じられてしまいます。

SNSは “ 読む側の気分 ” にも影響を与える場所。

あなたの投稿が他人のエネルギーを吸い取っていないか、振り返ってみることも大切です。

【対策は】
→ 愚痴を吐きたいときは、投稿に前向きなオチをつけたり、タイムラインではなく “ ストーリー ” などで流すのも手です。

③ 謎の“意味深ポエム”

sns-zirai

「君の嘘に気づいたあの日、私も変わった」
「光と影の間にいる、そんな気分」

一体何が起きたのか…!?と気になってしまう、意味深な投稿。

でもそれが続くと、「察してちゃんすぎる」「こっちが気を遣う」と思われてしまうことも。

誰宛か分からない“ポエム”や“暗号のような投稿”は、読み手にストレスを与える場合があります。

【対策は】
→ 本音や気持ちを書きたいなら、ほんの少しでいいので「背景の説明」や「前後の文脈」を足してみましょう。

④ 画像も内容も“毎回ほぼ同じ”

sns-zirai

「カフェラテ」「空の写真」「毎日の自撮り」──
投稿が単調になっていませんか?

どれも悪い投稿ではないのですが、変化のない内容が続くと“見飽きた感”を与えてしまうのです。

意識的に工夫をしないと、フォロワーは「見る必要がない」と感じて離れていきます。

【対策は?】
→ 同じジャンルでも、角度や構図、コメントの工夫で印象は変わります。
「今の気持ち」や「ちょっとした裏話」を添えるだけでも共感が生まれやすくなります。

⑤ 炎上寸前の“偏った発言”

sns-zirai
「最近の〇〇は本当におかしい」
「こういう考え方の人とは無理」など、強めの主張や価値観の押しつけ。

こうした投稿は、一部では共感されるかもしれませんが、広くフォロワーを持つアカウントでは  “  リスク  ”  にもなりえます。

共感よりも反発を生みやすく、「面倒くさい人認定」されてしまうことも。

【対策は?】
→ 思ったことを言うのは悪くありません。ただし、言葉の強さ・攻撃性・誤解されやすさには注意を。

■まとめ:フォロワーが離れるのは“ちょっとした違和感”から

SNSでは、投稿内容ひとつで「好き」から「ちょっと苦手…」に変わることがあります。

そしてその変化は、いいねやフォロー数の “ 微減 ” として、静かに表れるもの。

今回紹介したNG投稿は、どれも “ やりがちだけど調整しやすい ” ものばかり。

少し視点を変えるだけで、今までよりもっと “ 感される発信 ” ができるようになります。

SNSを気持ちよく使い続けるために、まずは自分のタイムラインを1週間分見返してみることから始めてみてはいかがでしょうか?

  1. 洋上風力発電事業の公募制度「見直し案」とりまとめ 再公募は来年度以降の見通し 採算合理性の低い入札を防ぐ措置導入 経済産業省
  2. 【李相日監督】大ヒット映画『国宝』の作家・吉田修一さんに『人生を変えていただいた』 第7回 野間出版文化賞を受賞
  3. 【辻希美・長女】希空 「今年もクリスマスディズニー❤」「このいちごミルク大好き!!!」
  4. コンビニが“遊び場”に? ファミリーマートがIP=知的財産の活用を強化 クレーンゲームなど5000店舗に拡大へ
  5. 【 i☆Ris 】 イベントを延期 「ご来場のお客様へ危害を加える内容のメールが」 公式サイトで声明 「毅然とした態度で臨む」「関係警察署と情報共有を行いながら対応」
  6. 【速報】東京・赤坂の“個室サウナ店夫婦死亡火災” 夫が妻に覆いかぶさって倒れる 警視庁
  7. 床で寝そべっていた猫→邪魔しないように『避けて通った』結果…予想外すぎる展開が41万再生「沸点が意味不明w」「跨ぐんじゃねぇよ!」
  8. 赤ちゃんが『至近距離で大型犬と触れ合った』結果→怖がるかなと思ったら…まさかの光景が24万再生「立派なお兄ちゃん」「人間みたい」
  9. 猫がみせる『気遣い・遠慮』をしているような行動5選 優しい素振りに隠された本音とは?
  10. 犬が『人の体の上で眠る』心理5選 愛犬が飼い主と寝たがる理由や注意すべきことまで解説
  1. 全ての部屋の非常用ボタンがつながらず…赤坂・サウナ店2人死亡火災 受信盤の電源入らず 従業員も事件当時不在 業務上過失致死の疑いも
  2. 「気温がおかしい…」来週は“10年に一度レベルの高温”の見込み 全国的に暖かい年末に
  3. 中国の新型空母「福建」が台湾海峡を通過 台湾国防部が空撮画像を公開
  4. 世界都市ランキング 東京がNYを抜き初の2位に 大阪は18位、福岡は40位
  5. 鴨が飛ばないハプニングも…愛子さま初の単独“鴨場接待” 皇室伝統の「鴨猟」で外交団をおもてなし
  6. 『風呂嫌いのネコ』を一人でシャンプーした結果…想像を超えてくる『激しい攻防戦』が56万再生「怖いんだよねw」「お疲れ様ニャ」と話題
  7. 骨組みを残し全焼…北海道・新千歳空港に向かう連絡バスが炎上 乗客40人と男性運転手は全員避難
  8. 【速報】11月の中国人観光客数は今年最も少ない約56万人 高市総理の台湾有事めぐる発言も影響 世界全体では1月から11月で計約3900万人 すでに1年間で過去最多
  9. 千葉・鴨川市のメガソーラー 新たに開発許可区域外での森林伐採が発覚 合計で13か所 約2.4ヘクタール
  10. 【速報】東京・赤坂の“個室サウナ店夫婦死亡火災” 夫が妻に覆いかぶさって倒れる 警視庁
  11. 【 高橋名人 】 目を手術 「白内障と硝子体出血です」 転倒した時に右目を殴打・眼球内に出血
  12. 拡大中「お正月は休業します」百貨店やスーパー、飲食業界でも【Nスタ解説】