最大20mまで届く風とコードレス24時間稼働で扇風機の概念が変わる!? 「シャーク フレックスブリーズ」新製品発表会開催

2025-05-29 22:55

家電メーカーのシャークニンジャ合同会社が、日本初展開となるコードレス扇風機「Shark FlexBreezeシリーズ」の新製品発表会を5月27日に横浜市内で開催。この日発表された2製品を含む計3製品がマスコミ向けに公開されました。本製品最大の魅力は、コードレスクリーナーの領域で確かな実績を誇るSharkブランドの技術が発揮されたパワフルさと最大24時間の長時間稼働です。そのほか細部にわたるこだわりを実際の会場で体験してきました。

コードレスクリーナーのSharkが扇風機市場に初参入

横浜駅西口から車に乗せられて会場まで約15分。現地に着くと、そこにはヤシの木が立つ南国の景色が…。そして、ますます謎が深まるばかりの中で、シャークニンジャ合同会社PRマネージャーの岡政樹氏による製品説明が始まりました。

この日紹介されたのは、既に4月に発表されている「Shark FlexBreeze(以下、フレックスブリーズ)」と、この日初公開された7月1日発売予定の「Shark FlexBreeze PRO MIST(以下、プロミスト)」と「Shark FlexBreeze HydroGo(以下、ハイドロゴー)」のシリーズ3製品です。

「Shark FlexBreeze」(市場想定価格・税込29700円、5月30日発売予定)
「Shark FlexBreeze PRO MIST」(市場想定価格・税込34980円)
「Shark FlexBreeze HydroGo」(市場想定価格・税込19800円)

「これまでよりも暑い夏を楽しめたり、暑さのせいで快適にできると想像しなかったような場所でもアクティビティができたりと、お客様の想像力次第で様々な場所でお使いいただける製品をご提案いたします」と述べ、同社として初の展開となる扇風機の紹介に力が入る岡氏は、同シリーズ共通の特徴として「長時間のコードレス稼働」「最大20メートル先まで風が届くパワフルさ」「6段階+ブーストモードの風量調整」「BLDCモーター搭載の静音設計」「風の温度を下げるミスト機能」などのポイントを紹介。

風量や電池残量等は本体全部の液晶で表示

3製品のうち「フレックスブリーズ」と「プロミスト」は、独自のリフトアウェイ技術により本体をスタンドから取り外すことが可能で、足の短い状態で持ち運びできることも魅力。最大充電でコードレスでも24時間運転可能で、本体背面に収納できるリモコンで3段階の左右首振りやタイマーの設定が可能になっています。また、「フレックスブリーズ」は専用のアタッチメントを水道の蛇口に繋げることによって、「プロミスト」は専用の付属タンクを使うことによってミストが噴射できる設計です。

本体背面に収納できるリモコン

一方で「ハイドロゴ-」は、便利さやパワフルさはそのままにコンパクトサイズを実現。こちらのミストはドライミストで、170mlの内臓タンクにより最長1時間の噴射が可能になっています。

夏のBBQ、アクティビティ、熱帯夜、書斎…、あらゆる場所で活躍する一台

製品紹介の後は利用を想定した空間を巡りながら、屋外4つと屋内6つの計10シーンで実際の使いやすさと細部のこだわりをチェック。

このうち「アウトドアでのバーベキュー」のシーンでは、「フレックスブリーズ」を使って最大20メートル先まで風が届くブーストモードや風の体感温度を最大5℃下げるというミスト噴射が実演され、我々もその実力を体感。コードレスながらテーブル全体に行き渡る風の心地よさを感じつつ、水道に繋いだアタッチメントを本体の中心にカチッと取り付けるだけでミストが出せるという、同シリーズの基本的な魅力を肌で知ることができました。

一方で「プロミスト」を使った「ビーチバレー」のシーンでは、屋外アクティビティに扇風機を持ち出すという斬新な提案が。こちらは水道が近くにない、あるいは近くにあっても自由に使えないという状況でも、タンクの水で最長2時間ミストが出せる同機種の強みをしっかりと確認。なお、「フレックスブリーズ」はIPX4、「プロミスト」と「ハイドロゴ―」はIPX5の防水性能があり、全機種ともUV耐性を備えているため、水辺や日差しや強い環境での使用にも心配は少ないそう。

次に屋内に移り、「子どもとの寝室」のシーンではモーターの静音性に注目。熱帯夜などの寝苦しい夜になかなか寝付けない子どもの枕元に本体を取り外した「フレックスブリーズ」をそっと置いてあげると、静かでやさしい風が。本体だけでも4本足で自立可能で、サイドテーブル程度のスペースがあれば十分に置ける自由度も高さも実感できました。

そして「書斎」のシーンでは、ワークデスク上に置いた「ハイドロゴ―」でドライミストを実演。こちらでも卓上に置いても場所も音も邪魔にならない優れモノ感と、書類や周囲の物が濡れないドライミストのメリットを知ることができました。

この日は主に個人での利用を想定したシーンが紹介されましたが、例えばスポーツ少年ベンチや応援スタンド、あるいは建設現場のような常に暑さが過酷な所など、熱中症対策が強く叫ばれる場所にも一台あったら心強いだろうと感じさせた「フレックスブリーズ」。そして、扇風機というと昔から身近にある家電ゆえに使い方にも固定概念のようなものがありますが、パワフルさと持ち運びの自由度を併せ持つ本機種は扇風機の方から活用の新たな可能性を考えさせてくれるような一台だと感じました。

関わる人数も準備時間も十分にかけた内容に、関係者曰く「語るだけではすべては伝わらない」という同社の本製品にかける強い意気込みを実感。この場所でなければならなかった理由もしっかり納得できた発表会になりました。

「Shark FlexBreeze」は5月30日から、「Shark FlexBreeze PRO MIST」と「Shark FlexBreeze HydroGo」は7月1日から全国の家電量販店、インターネットショップ、SharkNinja公式オンラインストアなどで発売予定。夏をアクティブに過ごしたい人はぜひチェックしてみてください!

【SharkNinja公式オンラインストア・Shark FlexBreeze商品ページ】
https://www.sharkninja.jp/pages/shark-ac-flexbreeze

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