アクティオ 独自設計「重機遠隔操作システム」を開発_危険地域や立入困難地で活躍、通信環境がないエリアでも稼働し人手不足解消 コスト削減 作業の自動化と効率化を加速

2025-05-31 00:20

「これまで災害現場・被災地では、まず発電機が求められたが、いまは電気に加えて通信網が大事になってくる。

そしてその通信網を活用し、重機を安全な場所から遠隔操作するというニーズが増えてくる」

―――そう語るのは、総合建設機械レンタル企業 アクティオ(東京都中央区日本橋)の小沼直人 代表取締役社長 兼 COO。

小沼代表 率いるアクティオが、こうした災害時のニーズに対応すべく、新たな手で打って出る。

それが、アクティオ 重機遠隔操作システム

アクティオは、遠方の重機を安全かつ効率よく操作できる「重機遠隔操作システム」を開発。

アクティオが独自に設計・開発したオリジナル商品で、通信にはソフトバンク、映像圧縮技術が優れたジザイエのカメラや各種センサー、ソフトバンクの高速光回線や低軌道衛星ブロードバンドインターネットサービス「Starlink Business」(スターリンクビジネス)を使った通信を組み合わせ、オペレーターは遠隔地からリアルタイムで現場の状況を把握しながら操作できる。

「たとえば東京都江戸川区の地中に埋められていたアセチレンガスボンベが爆発したときなども、重機遠隔操作システムがあれば活躍できただろう」(小沼代表)

アクティオ主催の説明会では、小沼代表、原貴明 技術部 部長、春原和宏 技術部 課長らがそのアドバンテージとビジョンを教えてくれた。

危険地域や立ち入りが困難な場所で活躍、人手不足の解消にも貢献

アクティオ 独自設計・開発オリジナル商品「重機遠隔操作システム」は、1台の操作席からバックホーとキャリアダンプの両方を操作できる設計とし、 危険地域や立ち入りが困難な場所でも安全に作業できるのが特長。

バックホーとキャリアダンプは、遠隔操作も作業員が乗り込んでの直接操作、ラジコン操作にも対応し、その現場のニーズにあわせたカスタマイズもできる。

また、現場での人員配置を効率化し、人手不足の解消にも貢献。

さらに、アクティオがレンタルする「Starlink Business」と連携することで、通信環境が整っていない場所でも遠隔操作できるのもポイント。

その最大の特長は、次の7点にある。

2機を遠隔操作、通信環境がないエリアでも稼働

◆ ディスプレイを切り替えることで1台の操作席からバックホーとキャリアダンプの両方を操作

◆ オペレーターは安全な場所から重機を操作し、危険な環境や立ち入り困難な場所で作業ができる

◆ 映像高圧縮カメラやセンサーにより、現場の状況をリアルタイムで把握

◆ 山間部など遠隔地への移動時間が削減でき、作業効率が向上、長期的にはコスト削減に

◆ 電動化と組み合わせることで、排出ガスや CO2 を削減し、環境負荷を低減

◆ 衛星通信サービス「Starlink Business」と連携し、通信環境が整っていない山間部や災害時でも遠隔操作を実現

◆ 衛星通信サービス「Starlink Business」を SD-WAN(企業のネットワークをソフトウェアで管理し運用を効率化する技術)サービスとつなげることでセキュアな通信環境を構築できる

災害現場だけでなく、建設 土木 海底 林業 農業などにも

アクティオ重機遠隔操作システムは、これまでには入り込めなかった分野にも応用できる。

たとえば、建設現場や土木工事、解体作業、ダム・トンネル工事、地震などの自然災害現場、鉱業むけ地下採掘、海底資源開発、林業・大規模農場での作業自動化など幅広い分野での活用が期待されます。

アクティオは今後、AI や自動運転技術の導入、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)技術と融合し、作業の自動化と効率化をさらに向上させ、建設業界の未来を大きく変革させていくという。

すでに被災地から問い合わせが

アクティオ重機遠隔操作システムは、東京本社から鹿児島県姶良市にあるバックホーとキャリアダンプを遠隔操作試験を重ね、一定の評価を得た。

また、令和6年能登半島地震や東日本大震災で被災したエリアからすでに問い合わせが複数入り、千葉県市原市や東京都中央区でもデモンストレーションを実施するという。

提案する建設機械レンタル「レンサルティング」のアクティオ

アクティオには、レンタルとコンサルティングをあわせた造語「レンサルティング」というコンセプト(商標登録)がある。

「現在の建設機械は非常に高度化し、せっかくの機能も現場で最大限に活用することが難しくなってきています。

目的を達成すべく、状況に応じてどの機能をどのように使うのか、アクティをは単に機械を貸すだけでなく、専門的なノウハウを持ってサポートします。

建設機械を熟知する専業レンタル会社だからこそできる、レンタルの枠組みを超えた提案型のサービスが、レンサルティングです」(アクティオ)

―――そんなアクティオは、第7回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO 2025 @幕張メッセ 6/18~6/21)に出展↓↓↓
https://www.aktio.co.jp/news/2025/file/NewsRelease_20250521_01.pdf

アクティオが持つ最先端の技術やトレンドが体感できるから、気になる人は公式サイトをチェックして行ってみて↓↓↓
https://www.aktio.co.jp/

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