「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」8/3まで東京国立博物館で開催中 細田守監督「縄文土器から現代のアニメまで、まとまった文脈のなかで日本の美術史が体感できるという、なかなかない機会」

2025-06-12 17:13

東京国立博物館 本館 特別5室のひんやりした館内で、高さ 7m もの巨大モニターを特設し、縄文時代から現代までの日本の美術史を体感―――。

手塚治虫、高畑勲、細田守などの、日本を代表する名作アニメも続々登場!

それが、「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」

東京国立博物館 本館 特別5室で8月3日まで開催されている「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」は、はるか1万年以上前から、日本の風土のなかで受け継がれてきた“独自の美意識”が体感できるビジュアル展。

縄文土器をはじめ、はにわ、絵巻、鎧兜、浮世絵、さらには世界で人気のアニメまで、“独自の美意識”で貫かれてきた芸術史を、NHKの高精細映像と技術を結集したイマーシブシアター「新ジャポニズム」で体感できる映像コンテンツ。

ナビゲーターは、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK)蔦屋重三郎役の横浜流星。

―――いまこそ、東京国立博物館が所蔵する国宝や重要文化財を中心に織りなす日本文化のタイムトラベルを、大迫力の映像で楽しめる絶好の機会に。

「実は日本の美意識のなかでつくられて…」

そんな東京国立博物館「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」(8/3まで開催)に注目するひとりが、国内興収66億円超えを記録した「竜とそばかすの姫」(2021)以来、4年ぶり最新作「果てしなきスカーレット」の公開を目前に控えた細田守監督。

「美術の延長線上でアニメをつくってきているとは思わなかった。

でも知らず知らず、意識無意識問わず、実は日本の美意識のなかでつくられているんじゃないかと。

浮世絵の絵師も、自分たちは芸術家だと思ってなかったはずで、現代の日本アニメも似たようなかたちで、位置づけられるとも思ってくる。

この映像作品は、縄文土器から現代のアニメまで、まとまった文脈のなかで日本の美術史が体感できるという、なかなかない機会。

非常におもしろい、興味深い試みですよね」

「有名なアニメも続々登場します」

また、同展のナレーションを担当した声優 高橋李依は、こんなメッセージを。

「大迫力のイマーシブ空間で、縄文土器や埴輪、絵巻、浮世絵といった日本の至宝をたっぷりとご覧いただけます。

とても画質がよくてびっくりしてしまいました。

しかもそこから日本のアニメと驚きの共通点が浮かび上がってくるという、大変興味深い映像作品となっていました。

皆さん知っている有名なアニメも続々登場しますし、私もナレーションさせていただきながら、なるほどとたいへん詳しくなりました。

ぜひ東京国立博物館にお越しください」

2025年は「東博が江戸になる」

(画像:「婦女人相十品 ポッピンを吹く娘」喜多川歌麿筆  江戸時代・18世紀  東京国立博物館蔵)

1603年、徳川家康が江戸に幕府を開いてから250年以上続いた江戸時代、江戸の町は人口100万人を 超える大都市へと成長した。

そこから400年以上を経て、ことし2025年、東京・上野の東京国立博物館では、江戸時代を舞台にした展覧会を複数展開し、まさに「東博が江戸になる」年に。

春には江戸のメディア王と称された版元の蔦屋重三郎に焦点を当てた特別展『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』(6月15日まで)を開催。

夏には、江戸の庶民 にとってもあこがれでありながら、江戸城の奥深くに隠された世界、大奥の真の姿に迫る特別展『江戸☆大奥』(7月19日~9月21日)を開催。

さらには、江戸時代に浮世絵で育まれた木版画の技術を駆使した、現代アーティストによる「現代」 の「浮世絵」を体感できる展覧会『浮世絵現代』(6月15日まで)、1万年以上前からの美の系譜を大迫力のイマー シブで体験いただく『イマーシブシアター 新ジャポニズム』と、さまざまな切り口から「江戸の神髄」を 楽しめる。

―――いまこそ、知っているようで知らない、百花繚乱の江戸文化の世界へ!

◆イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
https://immersive-tohaku.jp/

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