プロランナー・川内優輝も推薦! ガーミン「Forerunner」で睡眠スコアをパフォーマンスに繋げる

2025-06-18 11:35

ランニングGPSウォッチ「Forerunner(フォアランナー)」シリーズの新機種『Forerunner970』『Forerunner570』を今月発売したガーミンジャパンが、同シリーズの体験会を6月17日に東京都内で開催。全5機種のラインナップとなった各製品の特徴が紹介されたほか、Garminアンバサダーでプロランナーの川内優輝選手をゲストに招いたトークセッションが行われました。「ガーミンを使い始めて睡眠の質にこだわるようになった」と語る川内選手の良い睡眠の秘訣とは?

注目の新機種『Forerunner970』と『Forerunner570』の特徴は?

入場時、参加者全員に新製品が貸し出され、その機能と装着感を実際に確かめながら行われた本イベント。会場ではまず、ガーミンジャパン・マーケティング部の川口明夫さんから「Forerunner」シリーズ全5機種の特徴説明が行われました。

走るパフォーマンス向上に役立つデータを正確に計測し、趣味のランニングから本気の長距離ランナーまで幅広いランナーのニーズに応える同シリーズのラインナップ。そのうち6月5日に発売された『Forerunner970』と『Forerunner570』の新機能として紹介されたのは、「高彩度AMOLEDディスプレイの採用」「スピーカー&マイクの搭載」「第5世代工学式心拍計の搭載」の3点です。

同シリーズには従来からAMOLEDディスプレイが搭載されてきましたが、新たな2機種には今までより高精度なAMOLEDディスプレイを採用。これにより太陽光の下での見やすさが向上し、会場では従来のディスプレイとの違いがスライドを使って紹介されました。

同じく同シリーズ新搭載のスピーカー&マイクはスマートフォンとのペアリングで便利さを発揮するだけでなく、ランニング中にペース配分や心拍などの情報を音声で教えてくれるところも強みで、「時計を見なくても今の状態が分かるのでストレスフリーで走れます」と川口さんイチオシ。

そして光学式心拍計はセンサーが6つに増えたことで心拍計測の精度が上がり、そこに紐づく睡眠スコアやストレスレベルの計測などもすべて精度がアップ。『Forerunner970』は、アプリと連携して心電図も測ることが可能とのこと。

その上で『Forerunner570』は、性能だけでなくデザインにも妥協したくないという“こだわり派”ランナーに向けたモデルになっており、「マンゴーカラーや紫など鮮やかなカラーリングでシースルーのバンドもおしゃれなモデルなので、他の方が持っていないような色が欲しいという方におすすめです」と川口さん。

もう一方の『Forerunner970』は、マラソンなどで高記録を狙いたいランナーに向けたハイエンドモデルで、走り方の効率を表す「ランニングエコノミー」の最適化を助けてくれるところが最大の特徴。別売りの心拍センサーと併せて使うことで走行中の動きの無駄(ステップスピードロス)を計測して走りの効率性を高めてくれるといいます。また、ランニングによる体への衝撃を数値化した「ランニング耐久値」も知ることができ、走り過ぎによる怪我の防止に繋げられると紹介されました。

プロランナー・川内優輝の睡眠へのこだわりとは

後半は、川内優輝選手を交えて「ランナーのパフォーマンスアップのためのリカバリー術」をテーマにしたトークセッションを実施。

中学生の頃は毎日9時間、高校時代以降は毎日7.5時間の睡眠を心がけ、もとより睡眠の量を意識してきたという川内選手ですが、「Forerunner」のウォッチを使い始めて睡眠スコアが可視化できるようになってからは、睡眠の質にも興味を持ち始めたそう。

「昔は6時間しか眠れない日があったら別の日に9時間寝て、平均で7時間半寝るということだけを意識していましたが、ガーミンを使い始めて眠りの質が客観的に見られるようになってからは、寝る量が短い時でもどうしたら睡眠の質を上げられるのか、反対に睡眠の量を増やしても睡眠スコアが悪かった時には何を改善すべきかを考えるようになりました」

そう述べた川内選手は、次に良い日の睡眠と悪い日の睡眠の睡眠スコアを見比べながら、睡眠の質に対する具体的なこだわりを披露。

まずは良い方のスコアを紹介しながら「最近、自宅では90点台が出ることが多くなっています」と語った川内選手。川口さん曰く90点以上のスコアを出すのはなかなか難しいそうで、「97点」というハイスコアには驚きの声が。

「マットレスを変えたのもありますし、お風呂で入浴剤を使うようにしてみたり、遮光性の高いカーテンにして暗い中で寝られるようにしたこともスコアの向上に繋がったと思います」と川内選手はスコアアップの要因を自己分析。対して「45点」という悪い日の睡眠スコアについては、「前の日に出場したマラソン大会の負荷から足が火照ってしまって、深夜12時すぎまで眠れなかったのが原因でした」と話しました。

そのほか「睡眠というのは休養の中でもかなり大きな部分を占めるものなので、自分の平均値よりもスコアが下がってしまったら上げる方法を考えた方がいいですし、いろいろやっても低い場合は体自体の不調を疑ってみると病気の予防に役立つかもしれません」と自らの体験も交えて語ってくれた川内選手。体の疲労度が数値で見えるガーミン独自の「ボディバッテリー」についても語られ、ガーミンの与えてくれる細かな情報が川内選手の精力的な活動に繋がっていることがよくわかりました。

自分の体調や走りを分析してくれてコンディション調整が楽しくなりそうな「Forerunner」シリーズ。無理なくパフォーマンスの質を上げたいランナーは、ぜひ注目したいアイテムです。

【Garmin「Forerunner」シリーズ公式ページ】
https://www.garmin.co.jp/minisite/forerunner/series/

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