モネの光の世界がふたたび! 開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」豊田展の開催

2025-06-23 19:59

豊田市美術館が、クロード・モネの晩年の創作活動を一堂に会せる展示「モネ 睡蓮のとき」を、2025年6月21日から開催いたします。

概要

展覧会名:開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」豊田市美術館
会期:2025年6月21日(土)~9月15日(月・祝)
休館日:月曜日(ただし開館日もあり)
開館時間:午前10時~午後5時30分
会場:豊田市美術館
観覧料:一般 2,300円、大学生 1,400円
公式サイト:https://monet2025-toyota.com/

「モネ 睡蓮のとき」とは

印象派の画家として広く親しまれるクロード・モネは、自然の移ろいゆく光と色彩を肌で感じる芸術家でありました。彼の画業の円熟期に描かれた、自身が創造した「水の庭」の睡蓮を描いた大画面の作品群が、本展の中心です。

展覧会の見どころ

1: モネ最後の挑戦 ― 晩年の制作に焦点を当てた展覧会
2: 日本初公開作品を含む厳選された膨大な作品群が集結
3: 2メートルを超える大画面の〈睡蓮〉に囲まれて、モネの世界観を堪能可能

盛りだくさんの企画

本展では、モネをこよなく愛する石田ゆり子さんがアンバサダーとして、音声ガイドでも展覧会への案内を行います。また、名古屋在住のティーブレンダー、佐藤智美氏とのコラボによるブレンドティー、名物えびせんべいとのコラボグッズも展示会場で取り扱います。

まとめ

名画たちが一堂に会する本展は、モネの晩年の制作活動を通して彼の芸術世界を深く知る絶好の機会となります。さまざまな企画も用意されており、美術館の閲覧だけでなく幅広い体験を楽しむことができます。
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